身を低くされる神

出演者
岩井基雄
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制作
一般財団法人 太平洋放送協会
タグ
  • 孤独や悲しみを覚えるとき

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アップロード日
2020.03.02
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[旧約聖書] 詩篇 13篇4?8節
[新約聖書] コリント人への手紙第二 8章9節
放送日
2020.03.02
「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか、岩井基雄です。
第一月曜日の今日は、詩篇 113 篇から「身を低くされる神」の愛について心 を留めてみましょう。
私は週に一度、ミッションスクールで中学生に聖書を教えています。「神様っ てどんなイメージなの?」と、生徒に時々聞いています。さまざまな返答があ りますが、怖く恐ろしいイメージや、遠く離れたイメージを持つ生徒が少なく ありません。「バチを当てる神」というイメージも日本では強いような気がしま す。
聖書が語る神様は、すべてのものを創??された主権者なる神であり、すべて をご存じです。それゆえ私たちは、恐れを覚えるのですが、すべてをご存じの 上で、尚、罪ある私たちを愛し、また、身を低くして寄り添って下さる、神様 の愛の姿を聖書は語っているのです。
今日の詩篇をお読みします。
「主はすべての国々の上に高くおられ その栄光は天の上にある。だれが 私 たちの神 主のようであろうか。主は高い御位に座し 身を低くして 天と地をご 覧になる。主は弱い者をちりから起こし 貧しい人をあくたから引き上げ 彼ら を 高貴な人々とともに 御民の高貴な人々とともに 座に着かせられる。」旧約 聖書 詩篇113篇4節?8節
ここには、すべてに主権を持つ神ご自身が身を低くしてへりくだり、私たち の苦しみや悲しみを理解し、そこに慰めと平安、そして希望を与えて下さるこ とが詩われています。弱い者や貧しい者を決して見放さず、まことの喜びを与 えるためにへりくだられた姿は、神の御子イエス・キリストが、神のあり方を 捨てて、人としてこの地上に来て下さったことによって成就しました。私たち の弱さや貧しさだけではなく、心の汚れや腐れ、罪の姿も全部ご存じの上で、 そのすべてを赦し、まことのいのちに与らせるために、主権者である神の御子 イエス・キリストが身を低くして下さったのです。その愛とへりくだりの姿は、 あなたに本当の喜びを与え、永遠のいのちを与えるためであるということを知 っていただきたいと心から願っています。
聖書の言葉「主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられま した。それは、あなたがたが、キリストの貧しさによって富む者となるためで す。」新約聖書 コリント人への手紙第二 8 章 9 節
あなたは神に愛されているのです。

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