キリストにおいて赦された

出演者
羽鳥頼和
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制作
一般財団法人 太平洋放送協会

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アップロード日
2020.01.11
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] エペソ人への手紙 4章29節
[新約聖書] ヨハネの福音書 3章16節
放送日
2020.01.11
世の光の時間です。羽鳥頼和です。
 私たちの語る言葉が、人を傷つけることがあります。今は、意見立場の違う人を誹謗中傷することが、インターネットを使って簡単にできます。ヘイト・スピーチという言葉は、誰もが聞いたことのある身近な言葉となってしまいました。そもそも昔から、噂話、悪口は止むことがありません。新約聖書の時代も、現代とあまり変わらなかったのでしょう。
 新約聖書のエペソ人への手紙4章29節で、このように語られています。「悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。むしろ、必要なときに、人の成長に役立つことばを語り、聞く人に恵みを与えなさい。」
 確かに、人の成長に役立つことばを語る方がいいのです。でも、ついつい悪いことばを口にしてしまうのが私たちです。エペソ人への手紙は、そのような私たちに、「主にあって厳かに勧めます。あなたがたはもはや、異邦人がむなしい心で歩んでいるように歩んではなりません。」と勧めています。
 さらに「無慈悲、憤り、怒り、怒号、ののしりなどを、一切の悪意とともに、すべて捨て去りなさい。」と進めています。これは理想論のように思えます。人は良いと思っても、そうすることは難しいのです。聖書は、そのことを十分知った上で語っています。「互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい。神も、キリストにおいてあなたがたを赦して下さったのです。」
 なかなか、人に親切にしたり、優しい心で赦すことができない私たちは、神に赦されていることを思い出さなければなりません。神は、キリストの十字架の身代わりの死によって、私たちの罪を赦して下さったのです。神の愛によって救われた私たちは、同じように神を愛し、そして人を愛する者となるべきです。ひとり子を与えて下さった神の愛を忘れないでいましょう。
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」新約聖書 ヨハネの福音書3章16節

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