体を元気にする方法

出演者
日名信介
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • HAPPY

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アップロード日
2025.03.28
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[旧約聖書] 詩篇 139篇13~14節
[旧約聖書] 詩篇 100篇2~3節
放送日
2025.03.28

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「世の光」の時間です。愛知県春日井市にある春日井福音自由教会の牧師、日名信介です。
人間の体について現代の科学が解明してきて、体がどれほどよくできているのかには驚かされます。
聖書の詩篇139篇13~14節で、ダビデという人が神様に感謝している、こんな祈りのことばがあります。
 「あなたこそ 私の内臓を造り 母の胎の内で私を組み立てられた方です。
  私は感謝します。あなたは私に奇しいことをなさって恐ろしいほどです。
  私のたましいは、それをよく知っています」
こう祈ったダビデのように、私たちも、自分の体の仕組みを知れば知るほど、これほどすごいものを造られた、恐ろしいほどに偉大な神様がおられると感じるのではないでしょうか。
血液のリンパ球の中に、ナチュラルキラー細胞、略してNK細胞があって、それを活性化させると、ウイルスが抑制されて健康に良いそうです。そのために心がけたほうがよいことは、笑う、泣く、人に話を聞いてもらう、楽しく歌う、祈る、などだそうです。
それらはキリスト教会でやっていることだと私は思いました。教会では毎週日曜日に礼拝があって、讃美歌を楽しく歌い、神様にお祈りします。また、聖書のお話を聞いて感動し、自分の話をほかの人に聞いてもらって、笑ったり泣いたりします。それらはNK細胞を活性化し、体を元気にするのですね。
考えてみれば、人間を造った神様ですから、その神様を礼拝するのは人間の健康に良くて当然だと言えるでしょう。
聖書の詩篇100篇2~3節をお読みします。「喜びをもって主に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。知れ。主こそ神。主が 私たちを造られた」
皆さんも日曜日、ぜひ教会の礼拝へお出かけください。

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