「世の光」の時間です。かがお過ごしですか。「世の光」スタッフの若月 御名美です。 
今日もお便りをご紹介いたします。 
 最初のお便りは、岩手県紫波郡の昆野忠雄さんからです。少し長いお便りでしたので一部をお読みします。「昔は、岩手放送で聴いていましたが、今はインターネットが普及し、いつでも聴くことができます。キリスト様の教えをコンパクトに伝えてくれるこの番組が好きです。これからもどうぞ放送を続けてください。」といただきました。
 お便りをお寄せくださりありがとうございました。番組で聞いたイエス・キリストの教えが昆野さんの助けになるようにお祈りしています。 
 愛知県名古屋市のFさんからです。
「毎朝、携帯のインターネットで拝聴させて頂いております。昨年は私が難病になり、夫が転勤となったりと我が家は激動の一年でした。そのような苦しい中で世の光の放送が一筋の光のように私の心を照らし励まして下さいました。今は病も寛解（かんかい）し、転勤先での生活にも慣れ楽しく日々過ごしています。神様は乗り超えられない試練を与えず、必ず抜け出せる道を用意して下さっていることを実感しました。生きて生かされていること神様がいつも側に居て愛して下さっていること本当に感謝です。」といただきました。
 Fさん、昨年は大変な一年でしたね。そのような中でも、神様がFさんを励ましてくれていたんですね。神様は私たちに活力を与え、必ず助けてくださることをFさんの実体験を通して教えていただきました。
 それでは、今日みなさんにお伝えしたい聖書のことばをお読みします。 
旧約聖書　詩篇　37篇23節と24節 
「主によって　人の歩みは確かにされる。主はその人の道を喜ばれる。　その人は転んでも、倒れ伏すことはない。主が　その人の腕を支えておられるからだ。」 
 聖書の神様は、必ず私たちを支えてくださいます。それは、私たちが人生につまずいて転んでしまったというような時でもです。倒れ伏すことなく、神様が力強く支えてくださいます。今日1日あらゆる恐れが取り除かれ、神様にゆだねて過ごせますようにお祈りしています。