「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか。「世の光」スタッフの若月 御名美です。
今日もお便りをご紹介します。 
 最初のお便りは徳島県の原田徹さんからです。
「入院中で教会にも行けず世の光のラジオ放送で救われております。内容も素晴らしく癒やされています。頑張って下さいね。」といただきました。 
原田さん、入院中とのことですがその後はいかがでしょうか。教会に行けないことは辛いですね。不自由を覚えたり、大変なことや不安なこともあったりすると思います。神様の平安で満たされますように、神様の力強い支えがありますようにお祈りしています。 
 続いて、ニュージーランド在住の末松信吾さんからです。
少し長いお便りでしたので一部をお読みします。「はじめまして。ニュージーランドから楽しく拝聴させていただいております。振り返ればニュージーランドに来て、多くのクリスチャンの知り合いや友人に助けられながら生きてこられました。すべて神様が僕のために与えてくれたことに気が付きました。この神様が与えてくださった友人と機会に感謝をしながらこれからも生きていきたいと思います。Podcastも毎回楽しみに聴いています。心の栄養剤です。」といただきました。 
末松さん、お便りをお寄せくださりありがとうございました。ニュージーランドでたくさんの方に出会い、良い時を過ごしてきたんですね。神様からいただいた大切な時間と素敵な方々と一緒にこれからも充実した信仰生活をお過ごしください。 
 それでは、今日お伝えしたい聖書の言葉をお読みします。 
新約聖書ピリピ人への手紙　4章6節と7節 
「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」 
 神様が私たちに用意してくださっている人生の計画は、私たちの理解を超えた領域にあり、神様の平安と守りがあります。神様はどんなときも私たちの祈りに耳を傾けてくださいます。今日1日、神様に感謝をもって祈りをささげ、私たちの思いを知っていただく日となりますように。