いつまでも残るもの -信仰-
- 出演者
- 関根弘興
- 制作
- PBA 太平洋放送協会
- 再生時間
- 5min
- タグ
-
- 不安や恐れを感じているとき
- 孤独や悲しみを覚えるとき
- 一歩踏み出したいとき
もっと詳しく見る
- アップロード日
- 2022.11.10
- カテゴリ
- 人物・人生
- 聖書箇所
-
[新約聖書] コリント人への手紙第一 13章13節
[新約聖書] マルコの福音書 13章31節
[新約聖書] ヘブル人への手紙 13章8節
- 放送日
- 2022.11.10
「世の光」の時間です。お元気でお過ごしでしょうか。関根弘興です。
あなたは、子ども時代にシャボン玉で遊んだことがありますか。太陽の光に当たると、キラキラして本当にきれいですね。でも、とても脆いものです。
人はどこかで消えない、失われないものが欲しいと求めます。しかし、現実は色々なものを人は失いながら、ついには、いのちそのものも失われていくわけです。シャボン玉のはかなさは、なんだかお互いの人生のはかなさに通ずるかもしれませんね。
しかし、聖書は何と言っているでしょう。新約聖書コリント人への手紙第一13:13「こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。」このように書かれているのですね。聖書は、「いつまでも残るものがあるのですよ。それは信仰と希望と愛。この三つだ。」と語っています。
いつまでも残るもの、その一つは「信仰」。信仰とはいったいなんでしょうか?ある人は信仰とは、ただ理性を捨てて思い込むことだと考える人がいます。「思い込みなのではないですか?」そう考える人もいます。しかし、そうではありません。信仰とは、信頼と同じことばです。だれも信頼のない世界に生きようとは思いませんよね。関係社会を築くキーワードは信頼だからです。信頼を失ったら、生きていくことが出来ません。
もし、私たちが信じるということをやめて、疑いだけで生きていこうとするなら、人は生きていくことができないのです。私たちは信じるという行為の連続の中でしか生きていけないのです。信じることは生きること、生きることは信じることなのです。
だから、大切なのは何を信じ生きていくかということです。イエス・キリストは驚くべきことばを語りました。マルコの福音書13:31「天地は消え去ります。しかし、わたしのことばは決して消え去ることがありません。」こう語ったのです。この天地は、確かにいつかはなくなってしまいますよね。でも、わたしのことば(イエス・キリストの約束のことば)は決して失われることはないとお語りになったのです。
そして、さらに聖書には、ヘブル人への手紙13:8 「イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしえに変わることがありません。」と書かれています。永遠に変わることのないお方が、約束されていることばなのですから、その約束はいつまでも残ると思いませんか。ですから、その約束を信じる信仰も、信頼も決して失われることはないのです。
ですから、いつまでも残るものは、第一は信仰なのですね。
あなたは、子ども時代にシャボン玉で遊んだことがありますか。太陽の光に当たると、キラキラして本当にきれいですね。でも、とても脆いものです。
人はどこかで消えない、失われないものが欲しいと求めます。しかし、現実は色々なものを人は失いながら、ついには、いのちそのものも失われていくわけです。シャボン玉のはかなさは、なんだかお互いの人生のはかなさに通ずるかもしれませんね。
しかし、聖書は何と言っているでしょう。新約聖書コリント人への手紙第一13:13「こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。」このように書かれているのですね。聖書は、「いつまでも残るものがあるのですよ。それは信仰と希望と愛。この三つだ。」と語っています。
いつまでも残るもの、その一つは「信仰」。信仰とはいったいなんでしょうか?ある人は信仰とは、ただ理性を捨てて思い込むことだと考える人がいます。「思い込みなのではないですか?」そう考える人もいます。しかし、そうではありません。信仰とは、信頼と同じことばです。だれも信頼のない世界に生きようとは思いませんよね。関係社会を築くキーワードは信頼だからです。信頼を失ったら、生きていくことが出来ません。
もし、私たちが信じるということをやめて、疑いだけで生きていこうとするなら、人は生きていくことができないのです。私たちは信じるという行為の連続の中でしか生きていけないのです。信じることは生きること、生きることは信じることなのです。
だから、大切なのは何を信じ生きていくかということです。イエス・キリストは驚くべきことばを語りました。マルコの福音書13:31「天地は消え去ります。しかし、わたしのことばは決して消え去ることがありません。」こう語ったのです。この天地は、確かにいつかはなくなってしまいますよね。でも、わたしのことば(イエス・キリストの約束のことば)は決して失われることはないとお語りになったのです。
そして、さらに聖書には、ヘブル人への手紙13:8 「イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしえに変わることがありません。」と書かれています。永遠に変わることのないお方が、約束されていることばなのですから、その約束はいつまでも残ると思いませんか。ですから、その約束を信じる信仰も、信頼も決して失われることはないのです。
ですから、いつまでも残るものは、第一は信仰なのですね。
コメント
番組に対するコメントはまだありません。ぜひ感想をお願いいたします。