神を恐れ、いのちを尊んだ助産婦

出演者
岩井基雄
制作
一般財団法人太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 不安や恐れを感じているとき

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アップロード日
2019.06.10
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[旧約聖書] 出エジプト記 1章15?21節
放送日
2019.06.10

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世の光の時間です。元気ですか。岩井基雄です。第二週の月曜日は、旧約聖書に登場する信仰者の人生について学んでいます。
 これまでは、創世記からアブラハム、ヤコブ、ヨセフについて学んできましたが、今日からは出エジプト記からモーセの生涯を学んでいきましょう。
 エジプトで、大臣として働いたヨセフのことを知らない王が、エジプトに誕生する中、神の民イスラエルは多くの子を産み、そして増え、非常に強くなりました。それゆえ、彼らの存在はエジプトで脅威となり、王はさらにイスラエルの民に苦役を課しますが、神の民は神の祝福を受け、なおも人口が増え続けたのです。そのため王は、イスラエルの助産婦たちに生まれたヘブル人の男の子を殺すように命じました。
 聖書はこう語っています。「また、エジプトの王は、ヘブル人の助産婦たちに命じた。『ヘブル人の女の出産を助けるとき、産み台の上を見て、もし男の子なら、殺さなければならない。女の子なら、生かしておけ。』しかし、助産婦たちは神を恐れ、エジプトの王が命じたとおりにはしないで、男の子を生かしておいた。」旧約聖書 出エジプト記1章15節、17節
 神を恐れるイスラエル、すなわちヘブル人の助産婦たちは、王の命令に背き、ヘブル人の男の子を生かしておいたのです。彼女たちは王を恐れず、聖書が語る神様を正しく恐れて、神様が与えられた大切な命を尊んだのです。その後のことを聖書は次のように語ります。
 「神はこの助産婦たちに良くしてくださった。そのため、この民は増えて非常に強くなった。助産婦たちは神を恐れたので、神は彼女たちの家を栄えさせた。」出エジプト記1章20節、21節
 この助産婦たちの神への信仰と姿勢を、神は何よりも喜ばれたことでしょう。それゆえ神は、彼女たちの家だけではなく、神の民全体をも祝福し、神の民は、なお増え続け、力を増し加えていったのです。
 あなたも神を正しく恐れ、人にではなく、神に従う時に、神はあなただけではなく、あなたの家族も、あなたの民をも祝福して下さるとも言えるでしょう。人の目や評価を恐れやすい私たちです。しかし、人を恐れることから離れ、正しく神を恐れ敬い、神に喜ばれる歩みを選びとっていきたいと願います。

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