エマオ途上の二人

出演者
板倉邦雄
コメント数
1
制作
一般財団法人 太平洋放送協会
タグ
  • クリスマス・イースター

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アップロード日
2019.04.23
カテゴリ
人物・人生
放送日
2019.04.23
世の光の時間です。いかがお過ごしですか。板倉邦雄です。
 今日は、「エマオ途上の二人」という題でお話ししましょう。復活の目撃者として、昨日はマグダラのマリアと女たちでしたね。今日は、エルサレムからエマオ村へ向かう二人の弟子に、復活されたイエスが現れたことです。
 さて二人の弟子は、エマオ村への途上、イエスの出来事を論じ合っていました。イエスの出来事とは、イエスが十字架に磔になったこと、そして3日目になってイエスは生きているという噂になったこと。イエスの墓は空っぽだったということでした。二人がこれらの出来事を語り合っているところに、復活されたイエスが近づいてこられて、二人の弟子たちと歩き始められたのです。ところが二人の目が遮られていて、イエスを認めることはできませんでした。するとイエス様の方から、二人の弟子に語りかけられたのです。「歩きながら語り合っているその話は何のことですか?」すると二人のうちのクレオパという弟子が答えました。「あなたは、エルサレムに泊まっていながら、この都で起こったことをご存じないのですか?」「それはどんなことですか?」すると二人は3日前から起こった、ナザレ人イエスの出来事を語りました。
 そこで復活のイエスは、嘆きながら言われたのです。「あぁ、愚かで心の鈍いため、旧約聖書の預言者たちが説いたすべてのことを、あなた方は信じられないのですか?キリスト救世主は、必ず苦難を受けて復活して栄光に入るはずではなかったのですか?」こう言って、復活のイエスは、旧約聖書全体にわたり、ご自身について書いてある事柄を解き明かされたのです。
 ところで二人の弟子たちは、強いてイエスを引き止めて、そして一緒に食卓につかれた時です。復活のイエスはおもむろにパンを取り、感謝し、祝福して裂き、二人の弟子に渡されました。その時です。二人の目が開けて、その方が復活されたイエスであることがわかったのでした。私たちも二つのことによって、復活のイエスに今日、出会うことができます。一つは聖書全体の解き明かしを聞くことと、教会でパンと盃を受けることです。

コメント

トオヤマ
聖書に書かれていることを余分な言葉を使わずにそのままの解き明かして下さる事に感動します。聖餐にあずかり私の身代わりとなって死んでくださった方、キリストの流された血、と裂かれた体を再認識させていただき今を生きたいと願います。

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