番組お便り紹介ウィーク Day5

出演者
若月 御名美
制作
PBA太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 孤独や悲しみを覚えるとき
  • 朝聴きたい

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アップロード日
2024.03.22
カテゴリ
くらし・生活・健康
聖書箇所
[新約聖書] コリント人への手紙第二 4章18節
放送日
2024.03.22

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「世の光」の時間です。いかがお過ごしでしょうか。「世の光」スタッフの若月 御名美です。 
今日も番組に届いたお便りを紹介いたします。 
福井県小浜市の福嶋なおこさんからです。
「毎朝、ごはんを食べながらきいております。娘の卒園のときに聖書をいただきましたが、難しく分かりませんでしたが、ラジオで少しずつ理解できるようになりました。信仰してませんが、良いお話しに耳を傾けております。」 といただきました。
  聖書を理解するのには時間が必要ですよね。でも、少しずつ分かってくると聖書が面白いと感じると思います。気づいたことや疑問、聖書のここが面白い!ということがあれば、ぜひ教えてください。 福嶋さん、お便りありがとうございました。
 続いて、宮崎県宮崎市の井崎和子さんからです。
「毎日のとき、ときどきの時も朝の『世の光』放送は、辛い時も、感謝の時も、流れてくる牧師先生方のメッセージ。そして、賛美にどれだけ、勇気と元気をいただいているか、はかり知れません。『みことば』をかみしめて、日々の生活を支え導いてくださる神様に心から感謝です。」 といただきました。
 私も神様を賛美する音楽がすーっと心に入ってきて、癒やしや励ましを感じるときがあります。特に疲れや不安を覚えているときに染み入るなあと思います。井崎さん、お便りをありがとうございました。 
 今日、みなさんにお伝えしたい聖書のことばをお読みします。 
新約聖書 コリント人への手紙第二 4章18節 
「私たちは見えるものにではなく、見えないものに目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くからです。」 
 私たちにとって目に見えるものは形があって分かりやすく、影響を受けやすいものです。ですが、流動性があり、一時的で、目に見えるものを追いかけると振り回されてしまうものではないでしょうか。聖書に記されている神様は目には見えませんが、今も生きて、私たちとコミュニケーションをとりたいと願っておられる神様です。 目には見えないけれども、確かに、今ここに、おられる神様のことばを信じる時、私たちの心は満ち足りるのです。
今日1日神様のことばを信じることができるようにお祈りしています。

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