番組お便り紹介ウィーク Day5

出演者
石原由美子
制作
PBA太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 不安や恐れを感じているとき
  • 元気をもらいたいとき
  • 朝聴きたい

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アップロード日
2023.07.21
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ヨハネの福音書 7章37節
放送日
2023.07.21

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「世の光」の時間です。番組お便り係の石原由美子です。今週は皆様のお便りをご紹介しています。
今日はじめのお便りは、島根県隠岐郡にお住いの佐藤啓子さんからです。今いらっしゃる施設の様子をお知らせくださいました。「4月からがらりといろんなことが変わりました。生活ではユニットの移動があり、私も部屋が変わりました。作業も新しくなってだいぶ変わりました。まだ慣れていないです。職員のほうもだいぶん異動があり所長さんが変わりました。そして私は自販機に飲み物を買いに行ったときに坂道で転んで、また、痛い目に合いました。これからは気を付けて歩きます。」とくださいました。佐藤さん、転ばれて痛い目に合ったと書かれていますから、本当に痛かったのでしょうね。お怪我がひどくなければ良いのですが。また、お住いが色々と変化されたのですね。人は変化に弱いものです。神様が守ってくださいますようにお祈りしていますね。
 次のお便りは、宮崎県延岡市の中条千春さんからです。「ラジオで、『渇き』というテーマでお話がありましたが、自分の心も渇いていることに気づきました。渇きすぎていてそれに気づかなかったのですね。悲しすぎます。余生が潤うようになりたいです」といただきました。毎日の生活に追われ、自分の心を労わることが後回しになっていらしたでしょうか。ヨハネの福音書7章37節には「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおり、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになります。」というイエス様のおことばがあります。いつも、心を潤していただけるよう神様に祈っていけたらよいですね。中条さんのためにもお祈りしています。
今日最後のお便りは、宮崎県国富町にお住いの日高信二郎さんからです。「あじさいの花が映える今日この頃いつも心の栄養、霊の糧(みことば)を、主をほめたたえる賛美歌に慰められ励まされて朝を迎えられ感謝です。『夕があり朝があった』希望の光イエス様に望みをおいて今月も信仰生活に励んでまいります。」といただきました。イエス様に望みを置くということは大切なことです。心の栄養である聖書のことばを心に留め、賛美歌を聴いて毎日をお送りください。日高さんの毎日がイエス様に望みを置く日々でありますようにお祈りしています。
番組では皆さまのお便りをお待ちしています。匿名を希望される方はお書き添えください。それではまた、お会いいたしましょう。

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