「世の光」の時間です。番組お便り係の石原由美子です。今週は皆様のお便りをご紹介しています。
今日はじめのお便りは、山口県大島郡にお住いの原セツ子さんです。「毎日、入所中の施設の中で皆さんと一緒に楽しく過ごしています。「世の光」の放送でイエス様のお話を聞かせていただいて元気が出ます。『セツ子さんはいつも笑顔ですね』と施設の方や入所中の方々に言われます。イエス様がそのようにしてくださると感謝いたします。」といただきました。原さん、周りの皆さんから「いつも笑顔でいる」と言われたのですね。とても素敵なことですね。心からの笑顔は人を慰めたり、励ましたりする力があると思います。神様がそうさせてくださっているのですね。これからも皆さんに笑顔で接してくださいね。お祈りしています。
　次のお便りは、広島市の三上厚子さんです。「神様はどんなときにも共にいて導き、私たちの前を進んでくださるお方であると、毎日のラジオ放送にて励まされます。」といただきました。旧約聖書の出エジプト記13章21節には、神様は旅の途上にあるイスラエルの人々を導くために「彼らの前を進まれた」と書かれています。三上さんがおっしゃる通り、神様はどんなときにも共にいて私たちの前を進んでくださるのですね。このお方に信頼することは人生の長い旅路を歩む私たちにとって、心強いことだと思います。これからも信じてお進みください。三上さん、ありがとうございました。
　次のお便りは、山口県岩国市の吉永紀子さんからです。「人間は心に計画を持つ、結果は神様次第というお話を聴き、いつもすべてのことが、神様の御旨のままにと思いました。ためになるお話ありがとうございます。」といただきました。「神様の御旨、お考えのままにすべてのことがなるように」と祈れたら素晴らしいですね。私たちは祈るというと自分の願いごとを言いがちですが、自分の願いが叶うことよりも神様の御考えの通りになることの方が大切ということを心に置いて祈っていきたいですね。吉永さんの毎日がそのようでありますようにお祈りしています。
皆様からのお便り、ありがとうございます。それではまた、お会いいたしましょう。