立ち上がりなさい

出演者
福井誠
制作
PBA太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 不安や恐れを感じているとき
  • 一歩踏み出したいとき

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アップロード日
2022.04.29
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[旧約聖書] 士師記 4章14節
放送日
2022.04.29

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「世の光」の時間です。いかがお過ごしでしょうか。福井誠です。「継続は力なり」聖書を日々読み進むなら、不思議にも自然に養われるものがあります。
今日も聖書を開いてまいりましょう。今日は士師記4章14節から「立ち上がりなさい」と題してメッセージをお伝えいたします。

デボラはバラクに言った。「立ち上がりなさい。今日、主があなたの手にシセラを渡される。主があなたに先立って出ていかれるではありませんか。」

昨日は、「神とともに生き、戦う人生の素晴らしさがある」というお話しをいたしました。しかし、この士師記に描かれた出来事、そもそも本当のことなのだろうか、「日本昔ばなし」みたいなものではないか、と思われる人もいることでしょう。
しかし、旧約聖書の世界については、様々に、緻密な考古学的発掘調査が行われてきました。それらを記録した書籍を読むと、ここに記されたこともほぼ史実と考えてよい、と私は思っています。
ともあれイスラエル人にとって、最新鋭の戦車を900台も揃えた敵軍をどのように撃退するのか、そして自分たちの国の自治を取り戻すのか、実に深刻な問題がここで生じていました。
そこに女預言者デボラが登場し、バラクと言う人物を呼び寄せ神のことばを伝えるのです。「立ち上がりなさい。主があなたに先立って出ていかれるではありませんか。」まさに、神とともに生き、戦う人生、神の助けを信頼しながら、自分の全力を尽くす人生へと、彼女は招き入れているのです。
皆さんでしたら、どうされるでしょうか。「神とともに生き、戦う人生、そこに掛ける」そのように腹を決めることができるでしょうか。バラクは、デボラのことばに励まされて立ち上がり、戦いに出ていくのです。そして「神が彼を助けバラクは勝利した」とあります。
実際には、この時に季節的な暴風雨が起こり、キション川が氾濫し、そこを渡ろうとした900台の戦車が水で押し流されたのではないかと考えられていますが、神が女預言者デボラを通して約束したとおりのことが起こりました。大切なのは、この戦いが、バラクの信仰による応答をもって機能したことです。信じて踏み出していく、それが信仰です。
では、今日もよき一日となるように祈ります。

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