心を神に向けて過ごす

出演者
山本陽一郎
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制作
PBA太平洋放送協会
タグ
  • 不安や恐れを感じているとき

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アップロード日
2021.07.28
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] テサロニケ人への手紙第一 5章17節
放送日
2021.07.28
「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか、山本陽一郎です。先日、コロナの影響で、なかなか以前のように会えずにいる友人と、電話で話すことができました。やっぱり、会話はいいなぁ、大事だなと感じます。友人の声が聞けるだけで心が明るくなり、励まされました。
 ところで、あなたは天の父なる神様との会話、最近、どのくらいしていますか。祈りとは、神との会話です。いつも、私たちとともにいて下さる天の父である神は、私たちとの会話を楽しみにしておられます。短くても、つたなくてもよいので、感謝や願い、今の気持ちなど、受け止めてくださる神に話してみましょう。祈ると、神からの慰めや平安が心に与えられますし、神を、もっとよく知っていくことができます。
 それでは、祈りは、生活の中のどんな時に献げるのが良いのでしょうか。新約聖書のテサロニケ人への手紙第一5章17節に、「絶えず祈りなさい。」ということばがあります。実は私、若い頃にこれを読んで、「『絶えず祈る』そんなこと普通の生活じゃ無理でしょう」と感じてしまったのですね。
 でも、このことばは、24時間、手を組み続けて生活しなさいとか、祈り以外のことをしてはいけないという意味ではないのです。大事なのは、いつも心を神に向けて過ごすということなのですね。クリスチャンには、朝起きて、まず、祈りと聖書を読む時間を持っている人たちがいます。また、多くの人は、食事の前に祈ります。東京で、大学生たちがテーブルを囲んで祈っているのを見て、「あ!クリスチャンだなぁ」とうれしくなりました。他にも、仕事の前に祈る人、散歩しながら祈る人、就寝前に祈る人、いろいろいます。いつでも祈って良いし、また祈るべきなのです。
 私たちの教会にいらっしゃるご高齢のAさんは、夫を天に送り、今は一人暮らしです。Aさんは、時々、何かぶつぶつ言うのですね。よく聞いてみると、「神様、こんな私が食事の準備してます。ちゃんと美味しく作れますように」とか、「どうしよう神様、今日、雨降るやろうか」と、いつも自然に神へのことばが出てくるのです。
 「神様、ありがとう!」という姿は、本当に素敵だなぁと感動させられます。私たちは一人ではありません。心を神に向けながら、今日も一日過ごしましょう。

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