世界へと広がる神の祝福

出演者
岩井基雄
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制作
一般財団法人 太平洋放送協会

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アップロード日
2020.09.07
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[旧約聖書] 詩篇 117篇1、2節
放送日
2020.09.07
世の光の時間です。いかがお過ごしですか、岩井基雄です。第一月曜日の今日は、詩篇117篇から「世界へと広がる神の祝福」に心を留めてみましょう。
 私たちは、自分の小ささを痛感し、抱えている問題の大きさに圧倒されることがありますね。しかし神様は、砕かれた小さな存在を用いて、世界に大きな影響を与えて下さるのです。
 この詩篇は、最も短い詩篇ですが、その内容は世界規模です。神の民イスラエルも小さな存在ですが、その民に対する神の愛とあわれみは、全世界の祝福へと広がっていくのです。今日の詩篇117篇を全部お読みにします。
 「すべての国々よ主をほめたたえよ。すべての国民よ主をほめ歌え。主の恵みは私たちに大きい。主のまことはとこしえまで。ハレルヤ。」旧約聖書 詩篇117篇
 この詩篇は、賛美に始まり、賛美で終わっているのですが、そこには、すべての国々の人々への招きがあり、「すべての国民よ主をほめ歌え」とあります。この主とは、天地万物すべてを造られた神様をあらわしています。すなわち、聖書が語る創造主である神様を、全世界の人々がほめ讃え、賛美するようにとの招きなのです。
 なぜ、そんなことが言えるのでしょうか。その理由は、「主の恵みは私たちに大きい」からだと語られています。神様の恵みは、問題だらけの神の民に豊かに注がれました。人間の問題に妨げられずに、神の愛と恵みは、豊かで大きく人々を内側から造り変えるのです。神様に背き続けた民をさえ、神は愛し、すべての国民の祝福の源とされ、その恵みは世界に広がるのです。
 キリストを伝えた宣教者パウロは、この詩篇を引用して「すべての異邦人よ、主をほめよ、すべての国民が、主をたたえるように。」と記しました。聖書が語る神様を知らない人であっても、すべてを創造された神様の愛と恵みを、既に受けていること、そして、この神様を賛美するものとされることにこそ、本当の幸いと祝福があることを、この詩篇は歌い、あなたを招いているのです。
 あなたも、この神様の恵みと愛に生かされる人生を歩み出しませんか。あなたを愛し、あなたを内側から変えて下さる神様が、あなたとともにいて下さるのです。

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