ペテロの巡回伝道

出演者
板倉邦雄
コメント数
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制作
一般財団法人太平洋放送協会
タグ
  • 病気のとき

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アップロード日
2019.06.18
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] 使徒の働き 9章32節
放送日
2019.06.18
世の光の時間です。いかがお過ごしですか。板倉邦雄です。今日は「ペテロの巡回伝道」という題でお話しましょう。今日の使徒の働き9章の32節から、「ペテロの巡回伝道」という次第に入ります。使徒ペテロが、巡回伝道でどのような働きをしたかが、作者ルカによって描かれていきます。
 さて、ペテロがあらゆる所を巡回していた時のことでした。ペテロは、エルサレムの都から西方約50キロメートルにある、リダの町に住むキリスト信徒たちのところへ下っていきました。そこでペテロは、アイネヤという名の人に出会ったのです。アイネヤは八年間、身体が麻痺する病気のために床に張り付いていました。私も6年前、足の手術をして一カ月ベッドに張り付いていました。一カ月の入院生活でもつらかったのですから、八年間となりますと、それは辛さを超えたことだったでしょう。病気というものは、病気そのものの苦しさだけではなく、将来への不安や心配をもたらすものですね。
 しかし、使徒ペテロは言いました。「アイネヤよ、イエス・キリストがあなたをいやして下さるのだ。起きなさい。そして床を取りあげなさい。」聖書に、「私は主であって、あなたをいやすものである」という言葉があります。私たちの病苦をいやして下さるのは、主イエス・キリストです。なぜなら、主イエス・キリストは、私たちの体と魂と霊を創造された神であるからです。機械が壊れたとき、私たちはメーカーの会社に持って行きますね。主イエス・キリストが、あなたをいやして下さるのです。するとアイネヤは直ちに起き上がりました。そして、張り付いていた床を取り上げたのです。
 さて、私たちは病気になりますと、第一にお医者さんのところへ行きます。お医者さんは、薬を調合して下さったり、あるときは外科の手術をして下さったりします。私たちの病気が、それ以上悪くならないように処置してくれますね。しかし、私たちの病気をいやして起きあがらせて下さるのは、神である主イエス・キリストです。ペテロの巡回伝道の働きは、八年間床についていたアイネヤを、イエス・キリストの名によっていやしてあげることでした。私たちも、ペテロのように人々のためにいやしの働きをしたいものですね。

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