すべてに時がある

出演者
板倉邦雄
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

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アップロード日
2024.06.28
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ヨハネの福音書 7章1~2節
[旧約聖書] 伝道者の書 3章1節
[新約聖書] テモテへの手紙第二 4章2節
放送日
2024.06.28

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「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか。板倉邦雄です。
今日は、「すべてに時がある」という題でお話しましょう。今日のメッセージのタイトルは、旧約聖書の、伝道者の書3章1節から取ったことばです。口語訳聖書でお読みします。「天が下のすべてのことには季節があり、すべてのわざには時がある。」イエス様の行動にも時がありました。ヨハネの福音書7章に入ります。
さて、その後イエス様はガリラヤ地方に留まり、その地域をまわる巡回伝道をしておられました。ユダヤ人たちが自分を殺そうとしていたので、ユダヤ地方に巡回伝道しようとはされなかったのだ、とヨハネは書いています。イエス様がこの世に来られた目的と使命は、神の国の福音を宣べ伝えることでした。神に選ばれた神の民イスラエルの人々が、神の国の支配と祝福にあふれた人生を送ってほしかったからです。そして、神の支配と祝福を受けて、神の民の使命と目的をこの世界で果たしてほしかったからです。
ですから、自分を殺そうとしているユダヤ地方の巡回伝道は避けて、ガリラヤ地方を巡回して神の国の福音を宣べ伝えました。私たちも軽々しく危険の中に飛び込んで行ってはならないのです。私たちの人生の目的と使命は何か、ということをいつも考えなくてはなりません。私たちのいのちが維持され、保持されるのはどのような目的のためでしょうか。それは私たちが父なる神様に仕えるためであり、また、神様の素晴らしさをあらわすためではないでしょうか。
「時に、ユダヤ人の仮庵の祭が近づいていた」とヨハネは記します。仮庵の祭りはユダヤ三大祭りの一つです。イエス様はこの仮庵の祭りに、ユダヤ地方のエルサレムの都にこっそりと行かれます。モーセの律法にこの祭りを守るように命じられていたからです。律法を完成することもイエス様の使命でしたね。もう一つの理由は、言うまでもなく祭りには多くの人々が全世界から集まる時で、神の国の福音を宣べ伝える絶好の機会であったからです。聖書のことばです。「みことばを宣べ伝えなさい。時がよくても悪くてもしっかりやりなさい。」第二テモテの4章2節です。

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