白髪は栄えの冠
- 出演者
- 原田憲夫
- 制作
- PBA 太平洋放送協会
- 再生時間
- 5min
- タグ
-
- 孤独や悲しみを覚えるとき
- 死や命について考えているとき
- 元気をもらいたいとき
- 一歩踏み出したいとき
もっと詳しく見る
- アップロード日
- 2024.05.11
- カテゴリ
- 人物・人生
- 聖書箇所
-
[旧約聖書] 箴言 16章31節
- 放送日
- 2024.05.11
「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか?巡回宣教使・原田憲夫です。
今日も「神様の知恵-旧約聖書 箴言」へ、皆様をご案内したいと思います。箴言16章31節をお読みします。
「白髪は栄えの冠。それは正義の道に見出される。」
今お読みしたことばを聞かれて意外に思われた方もあったかもしれません。
しかし今日の「神様の知恵–箴言」は、「白髪」は歳を重ねてきた老人たちの「誇り-栄誉」だと語るのです。
ところで、今日お訊きしたいことが「一つ」あります。だれでもいつの日かこの地上での歩みにピリオドを打つ時が来ます。それで今、この時、あなたの身近なご高齢の家族や友人が、いやあなた自身が「何の喜びもない」「希望がない」という日々を送っていることはないでしょうか、ということです。
歳を重ねていろいろと弱さを感じたり、不自由を感じることは増えているでしょうが、「何の喜びもない」「希望がない」という心の状態はまったく別物です。
今日私がお伝えしたいことは「ただ一つ」です。私たち-あなたや私がそれぞれの人生にピリオドを打つ時、その時に「栄冠、いのちの冠が約束された人生がある」、ということです。
この「神の知恵-箴言」は、その「栄冠」が私たちの歩む「正義の道に見出される」と語ります。「正義の道」とは、天地万物を造られ、その一つ一つに-そして私たち人間に「いのち」を与えられた神様に拠り頼む生き方です。十字架の道を歩み、私たちの全ての罪を贖われた救い主キリストを信じる人生です。
87歳で地上の生涯を終えた女性が、生前よくこんな話をされました。「私はキリスト様を知るまでは愚痴ばかり言ってましたが、今は違います。音痴ですが讃美歌を歌い祈るのが大好きです。それに何と言っても私の自慢は、この素敵なキリスト様をお伝えする働きをしている末っ子です。そのお陰で会ったことのない方々からよくお便りが届くんです。それはそれは、嬉しいものです。」
「白髪は栄えの冠。それは正義の道に見出される。」
私たち人間にいのちを与えられた神様に拠り頼み、救い主キリストを信じる人生、ここに人生の究極の喜び、消えることのない希望、永遠の安らぎがあります。あなたもこの道を歩んで下さい!
今日も「神様の知恵-旧約聖書 箴言」へ、皆様をご案内したいと思います。箴言16章31節をお読みします。
「白髪は栄えの冠。それは正義の道に見出される。」
今お読みしたことばを聞かれて意外に思われた方もあったかもしれません。
しかし今日の「神様の知恵–箴言」は、「白髪」は歳を重ねてきた老人たちの「誇り-栄誉」だと語るのです。
ところで、今日お訊きしたいことが「一つ」あります。だれでもいつの日かこの地上での歩みにピリオドを打つ時が来ます。それで今、この時、あなたの身近なご高齢の家族や友人が、いやあなた自身が「何の喜びもない」「希望がない」という日々を送っていることはないでしょうか、ということです。
歳を重ねていろいろと弱さを感じたり、不自由を感じることは増えているでしょうが、「何の喜びもない」「希望がない」という心の状態はまったく別物です。
今日私がお伝えしたいことは「ただ一つ」です。私たち-あなたや私がそれぞれの人生にピリオドを打つ時、その時に「栄冠、いのちの冠が約束された人生がある」、ということです。
この「神の知恵-箴言」は、その「栄冠」が私たちの歩む「正義の道に見出される」と語ります。「正義の道」とは、天地万物を造られ、その一つ一つに-そして私たち人間に「いのち」を与えられた神様に拠り頼む生き方です。十字架の道を歩み、私たちの全ての罪を贖われた救い主キリストを信じる人生です。
87歳で地上の生涯を終えた女性が、生前よくこんな話をされました。「私はキリスト様を知るまでは愚痴ばかり言ってましたが、今は違います。音痴ですが讃美歌を歌い祈るのが大好きです。それに何と言っても私の自慢は、この素敵なキリスト様をお伝えする働きをしている末っ子です。そのお陰で会ったことのない方々からよくお便りが届くんです。それはそれは、嬉しいものです。」
「白髪は栄えの冠。それは正義の道に見出される。」
私たち人間にいのちを与えられた神様に拠り頼み、救い主キリストを信じる人生、ここに人生の究極の喜び、消えることのない希望、永遠の安らぎがあります。あなたもこの道を歩んで下さい!
コメント
番組に対するコメントはまだありません。ぜひ感想をお願いいたします。