江：今週からクリスマス・スペシャルをお届けします。クリスマス・スペシャル第1週は、サックス奏者の安武玄晃さんをお迎えします。
♪短い演奏　「もろびとこぞりて」
江：一気にスタジオの雰囲気が変わります。
安：ありがとうございます。
江：スタジオにお迎えしました、サックス奏者の安武玄晃さんです。
安：よろしくお願いします。
江：今週、一週間よろしくお願いします。
安：よろしくお願いします。1週間ね！
江：はい、今日は月曜日ということで、さっそく自己紹介お願いします。
安：サックス奏者の安武玄晃です。福岡県は小郡市というところで生まれ育ちました。16歳で病気がきっかけでサックスと出会って、サックスの音にはまっていき、それから教会に行くようになったのは24歳で、そこからですね、プロの道が開かれたという感じですね。よろしくお願いします。
江：病気がきっかけっておっしゃいましたけど、どういう…？
安：はい、喘息があって。かかりつけの先生がですね、菅楽器やったらいいよ、ということで。それから、サックスという楽器を知っていったわけなんですけど。
江：まさか、じゃあその時プロになるなんて思ってらっしゃらなかった。
安：まったく、です。たぶん1パーセントも思ってなかったと思いますけど。
江：でも教会に行くようになって、プロの道が…
安：そうです。開かれていって、っていう感じですね。
江：それはどういう風なきっかけだったんですか？
安：友だちがですね、僕を教会に誘ってくれてですね、同級生なんですけど。それで彼がきっかけで教会に行くようになって、そこで毎週礼拝の中でも楽器を使って、賛美してるんですよね。演奏してるんですよね。そこに加えてもらえるようになって、いろいろ、教会で演奏する機会が与えられて。そこからなんか仕事が入ってきたという。
江：そうなんですね。また明日以降、キリスト教との出会いなども伺っていきたいですけれども、サックスの魅力を最後にお聞かせ願えますか？
安：そうですね、サックスの魅力はやっぱり人の声に一番近い管楽器と言われていて。なので、自分自身が表現しやすい？楽器。だから、それぞれの人の、その個性が出やすい楽器、が魅力かな～って思いますね。
江：今週1週間の間には、そのサックスの音色もお楽しみいただきたいと思っています。どうぞ今週1週間よろしくお願いします。
安：よろしくお願いします。