あなたを訴える者

出演者
板倉邦雄
制作
PBA太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 一歩踏み出したいとき

もっと詳しく見る

アップロード日
2023.11.28
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ヨハネの福音書 5章45~47節
放送日
2023.11.28

いいね登録

     登録数:0

いいねリストを見る

「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか?板倉邦雄です。今日は「あなたを訴える者」という題でお話しましょう。
自分に敵対している人から訴えられたら覚悟ができます。しかし、自分が信頼している人から訴えられたら目が点になるのではないでしょうか?今日はそのお話です。ヨハネの福音書5章45~47節です。
神の子イエス様は、自分に敵対する人々に向かって言いました。「わたしがあなたがたのことを父に訴えると、考えてはいけない。あなたがたを訴える者は、あなたがたが頼みとしているモーセその人である」モーセは、ユダヤ人にとっては先祖アブラハムに匹敵する人物でした。なぜなら、モーセはユダヤ人をエジプトの奴隷状態から解放した人、さらに父なる神様から律法を授けられた人だったからです。父なる神様が、裁判所の裁判長であるとしたら、モーセはユダヤ人にとっては弁護人ではなかったでしょうか。ですから、ユダヤ人も指導者たちも、モーセは頼みの綱でした。その頼みとしているモーセがユダヤ人たちを父なる神様の法廷へ訴えると神の子イエス様は語ったのです。
その理由を次のように語りました。「もし、あなたがたがモーセを信じたのならば、わたしをも信じたであろう。モーセは、わたしについて書いたのである。しかし、モーセの書いたものを信じないならば、どうしてわたしの言葉を信じるだろうか」モーセが書いた律法の書、すなわち旧約聖書の最初の書物、創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、そして申命記の5つの書物、これはモーセ五書と呼ばれ、モーセが書きました。この五書は、ユダヤ人たちに神様からの律法を教えることによって、救い主が来る道を用意し、心の準備をさせるための書物だったのです。すなわち、神の子イエス様を信じ受け入れるためにモーセはこの5つの書を書き残しました。モーセの律法の書の目的と使命は、やがて登場する神の子イエス・キリストを人々が信じて従うためだったのです。ですから、神の法廷に彼らを訴えるのは、彼らが頼みとしているモーセでした。
私たちがここから学びたいことは、旧約聖書も新約聖書も神のことばとして信じ、そこに示されている、いわゆる神の子救い主イエス・キリストを頼みとして従っていくことなのです。

コメント

番組に対するコメントはまだありません。ぜひ感想をお願いいたします。

コメントを投稿する

お問い合わせ