お便り紹介ウィーク Day2

出演者
石原由美子
制作
PBA太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 孤独や悲しみを覚えるとき
  • 元気をもらいたいとき
  • 一歩踏み出したいとき

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アップロード日
2023.03.14
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ヨハネの手紙第一 4章19節
放送日
2023.03.14

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おはようございます。「世の光」です。お便り係の石原由美子です。昨日に引き続き、今日も皆様のお便りをご紹介して参ります。
はじめのお便りは、徳島県海部(かいふ)郡 にお住まいの川田忍さんからです。「この番組には、初めてメール投稿を致します。JRT四国放送ラジオで拝聴しております。自分にして、ここ最近になり、苦情&トラブル等が多くて、小さな幸せや良いことがありません。小さな幸せ良いことを少しでも増やして、前向きで明るくいきたいと思っています。」といただきました。川田さん、あんまり良いことがないということですが、その後いかがでしょうか。小さい幸せや良いことを心にとめることは大切ですね。川田さんが少しでも前向きになれますようお祈りしています。
次のお便りは高知県にお住まいの山田のうーたんさんからです。「山田のうーたんです。これが私のラジオネームですが、この間、名前を呼ばれるのが好きですという話がありましたが、この話を聞いていると名前ってこんなに良いもんだと知りました。」といただきました。ありがとうございます。そうですね、神様は私たちの名前を知り、私たちの名前で呼んでくださるお方ですから、お名前を大切になさってくださいね。
次のお便りは、広島県にお住まいの本田要さんです。「早く起きた時に聴かせていただいております。素晴らしいお話に感銘を受け、書かせていただきました。」といただきました。朝早い時間帯ですが、早起きして聴いてくださっているんですね。ありがとうございます。聖書の話、生きるために必要なことばがたくさんあります。本田さん、またお便りお待ちしています。
それでは、皆様に今日お伝えしたい聖書のみことばをお読みします。ヨハネの手紙第一4章19節「私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。」
私が20歳くらいの時ですが、毎朝自分に失望し、自分には愛される価値はないし、生きていても仕方がないのではないかと考えていました。そんな時、教会に誘われ、そこで神様の本当の愛を知りました。「神様が私なんかを本気で愛してくれるなんてすごいことだ」と思い、神様を信じる決心をしました。
すると、それまでは愛されたいと願うばかりでしたが、周りの人を愛したいと考えるようになりました。しかし、残念ながら私の示す愛は、誰にでもすぐに通じるものではなく、自分本位に人に愛を注ごうとしても無理なこともあると知りました。でも、私は諦めないことにしました。人生をかけて神様の愛をお伝えしていこうと思います。神様の愛は人生を変えることができると信じています。
今日のみことば「私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。」ヨハネの手紙第一4章19節

コメント

中野周治
心を尽くし、思いを尽くし、霊を尽くし、力を尽くし、御自身の心と体、全てを捧げ尽くして、まず、キリストが私達の本来受けるべき裁き、永遠の滅び、呪いを、人間の創造主としての深い深い憐れみ、親心を持って、私達の身代わりに✝️十字架にかかり、肉体を裂かれ、血を🩸流されました!それは、私達の罪を赦して、永遠の命を与える為の贖いの代価として、キリストが、御自身を捧げ尽くして下さった故の、私達への賜物です!

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