大きな愛

出演者
名和信義
制作
PBA太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 孤独や悲しみを覚えるとき
  • 元気をもらいたいとき
  • 一歩踏み出したいとき

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アップロード日
2023.02.16
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ヨハネの福音書 3章16節
放送日
2023.02.16

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「世の光」の時間です。天童聖書バプテスト教会牧師の名和信義です。
さて、2月に入り、バレンタインデーの季節になってきましたね。バレンタインデーと言えば、愛する人にチョコレートを中心としたお菓子をプレゼントする日になっていますね。あなたはチョコレートをプレゼントされたら嬉しいですか。美味しいチョコレートをプレゼントされたらもちろん嬉しいでしょう。でも、プレゼントされるチョコレートも嬉しいですが、プレゼントされるくらい人に愛されているということが嬉しいのではないでしょうか。
さて、ここで聖書のことばに心を向けてみましょう。新約聖書のヨハネによる福音書3章16節前半にはこうあります。「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された」
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された」一番最初の「神は」は、天地万物を造られた創造主のことです。そして、最後の「世を愛された」の「世」は、今ラジオを聴いておられるあなたのことです。
「神は、世を愛された。」「神は、世を愛された。」天地万物を造られた創造主があなたを愛しておられます。そして、神はどれくらいあなたを愛されたのでしょうか?「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された」チョコレートではなく、神がそのひとり子をお与えになるほどに、神がそのひとり子を犠牲にするほどにあなたを愛しているのです。自分の子どもを犠牲にするような愛、そんな愛など、あなたにはイメージすることができないかもしれません。でも、それは本当に起こったのです。
この大きな愛をあなたも受け取りませんか。聖書のことば。「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された」新約聖書のヨハネによる福音書3章16節前半

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