いつもあなたを愛している
- 出演者
- 2/13 ? 山本 出
- 制作
- PBA太平洋放送協会
- 再生時間
- 5min
- タグ
-
- 孤独や悲しみを覚えるとき
- 元気をもらいたいとき
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- アップロード日
- 2023.02.13
- カテゴリ
- 人物・人生
- 聖書箇所
-
[旧約聖書] イザヤ書 43章4節
- 放送日
- 2023.02.13
「世の光」の時間です。今日、番組を担当する山本出(いずる)です。今、私は山形県西置賜(にしおきたま)地域にある日本ホーリネス教団白鷹、小国、赤湯の3つの教会の牧師をしています。
「『愛してる』のことばじゃ足りないくらいにきみが好き 『愛してる』のことばを100万回きみに送ろう。」
愛がストレートに歌われている曲に出会い、年甲斐もなく何度も聴きながらほっこりしています。
私が牧師をさせていただいている教会の隣に、保育園があります。毎日朝の集まりで、聖書物語や聖書のことばにちなんだお話がなされます。私も月に数回担当していますが、集まりが終わると子どもたちが一斉に私のところに寄ってきます。そして矢継ぎ早に最近あったことを話してくれます。数10秒間のことですが、私の大好きな時間です。
そのような中で印象深い出来事がありました。いつものように私のところに寄ってきてくれる一人の子が私に向かって、「わたし、せんせいのことだいすき!」と言ってくれました。その周りにいた子どもたちもそれにつられるように、「わたしも!」「ぼくも!」と言ってくれたのです。
私はその子どもたちのことばを聴いて、涙がこぼれそうになりました。日々の疲れが吹っ飛び、心がほっこりしました。私たちは日々「愛している」「好き」ということばを耳にします。もしかすると聞かない日はないのでは?と思うほど世の中に溢れていることばです。
でも残念なのは、本来はこのことばでほっこりし、元気になることばなのに、利己的に使ったり、人を騙そうとする思いを隠すために使われるものですから、私たちはどこかでこのことばを素直に受け止めることができなくなっているのではないでしょうか。
旧約聖書イザヤ書43章4節「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」
聖書の神様は今日も私たちがこの真実の愛のことばでほっこりし、元気になってほしいと願っています。このラジオを通して、また実際に聖書を読んでいただき、そして、ぜひ教会に足を運び、聖書として語られる愛のメッセージに出会ってください。必ず嘘、偽りのない「愛している」に出会うでしょう。
イエス・キリストは、あなたを今までも、そしてこれからも真実に愛してくださいます。そのようなお方がおられることに気づき、そして信じ、受け入れてともに歩んでいただきたいと願っています。
「『愛してる』のことばじゃ足りないくらいにきみが好き 『愛してる』のことばを100万回きみに送ろう。」
愛がストレートに歌われている曲に出会い、年甲斐もなく何度も聴きながらほっこりしています。
私が牧師をさせていただいている教会の隣に、保育園があります。毎日朝の集まりで、聖書物語や聖書のことばにちなんだお話がなされます。私も月に数回担当していますが、集まりが終わると子どもたちが一斉に私のところに寄ってきます。そして矢継ぎ早に最近あったことを話してくれます。数10秒間のことですが、私の大好きな時間です。
そのような中で印象深い出来事がありました。いつものように私のところに寄ってきてくれる一人の子が私に向かって、「わたし、せんせいのことだいすき!」と言ってくれました。その周りにいた子どもたちもそれにつられるように、「わたしも!」「ぼくも!」と言ってくれたのです。
私はその子どもたちのことばを聴いて、涙がこぼれそうになりました。日々の疲れが吹っ飛び、心がほっこりしました。私たちは日々「愛している」「好き」ということばを耳にします。もしかすると聞かない日はないのでは?と思うほど世の中に溢れていることばです。
でも残念なのは、本来はこのことばでほっこりし、元気になることばなのに、利己的に使ったり、人を騙そうとする思いを隠すために使われるものですから、私たちはどこかでこのことばを素直に受け止めることができなくなっているのではないでしょうか。
旧約聖書イザヤ書43章4節「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」
聖書の神様は今日も私たちがこの真実の愛のことばでほっこりし、元気になってほしいと願っています。このラジオを通して、また実際に聖書を読んでいただき、そして、ぜひ教会に足を運び、聖書として語られる愛のメッセージに出会ってください。必ず嘘、偽りのない「愛している」に出会うでしょう。
イエス・キリストは、あなたを今までも、そしてこれからも真実に愛してくださいます。そのようなお方がおられることに気づき、そして信じ、受け入れてともに歩んでいただきたいと願っています。
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