お便り紹介ウィークDay6

出演者
石原由美子
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 不安や恐れを感じているとき
  • 孤独や悲しみを覚えるとき
  • 元気をもらいたいとき

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アップロード日
2022.10.01
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] マタイの福音書 28章20節
放送日
2022.10.01

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おはようございます。「世の光」です。お便り係の石原由美子です。今日も皆さまのお便りをご紹介してまいります。
初めのお便りは宮崎県高鍋町の原久子さんからです。「若い頃から、テレビよりラジオ派。特に70歳を過ぎて、ラジオ朝早いですが5時~6時までほとんど感動する番組です。」といただきました。ラジオの良さってありますね。聴きながら何かできることや、音で色々な情報を聴けることが魅力ではないでしょうか。原さん、これからもぜひ「世の光」をお聴きください。
次のお便りは山形県鶴岡市の本間幸司さんからです。「毎朝の放送を楽しみにしています。今年のイースター週間のメッセージにハッとしてしまいました。コロナと仕事のために、なかなか教会に行くことができなかったとき、ラジオから流れる世の光、それは東北の教会の牧師先生のメッセージが教会の礼拝の説教のように聴こえ、懐かしくもあり、少しこみあげるものがありました。遅くなりましたが御礼を申し上げたくはがきを書きました。」と頂きました。最近番組が放送されている地域の牧師にメッセージをしていただくことがあります。イースターは岩手の教会でしたね。これからも色々な地域の先生にお願いすることになると思います。本間さんありがとうございます。
最後のお便りは福井県の砂田洋子さんです。「感染者が増えて不安な毎日です。機会があれば教会にも寄せていただきたいと思っています。」と頂きました。不安が消えない日々ですが、皆様に平安がありますように祈っております。砂田さんが教会にいらっしゃることができますように。
それでは、今日、皆様にお伝えしたい聖書のことばをお読みします。マタイの福音書28章20節「見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」
ある方とお話ししていた時のこと、幼い子どもさんがそばで「お母さん見て!」と言いました。お母さんはしばらく聞き流していましたが、あまりにも何度も「お母さん見てよ」というので、「はい、はい」と答えてあげると、その子は満足したようでした。私たちも誰かに見ていて欲しいという気持ちがどこかにあるように思います。大人になるとそんなことを口に出すことも無くなりますが、理解し見守ってくれる誰かがいたら、心強く思うことがあります。そのような、私たちにも、離れることなく、見守ってくださるお方がおられます。それは神様ご自身です。私たちを見放さず見捨てない神様は、いつでも愛のまなざしで私たちを見守ってくださいます。このお方を信じてまいりませんか。
今日のみことば「見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」マタイの福音書28章20節
これからもあなたからのお便りぜひお寄せください。お待ちしております。

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