おはようございます。「世の光」です。お便り係の石原由美子です。今日もお便りをご紹介してまいります。
今日初めのお便りは愛知県岡崎市のTさんです。「いつも放送を聞かせていただきありがたく感謝しています。今の私は健康面、年令面で不安がかなり多く、心の安らぎを得たく、外出時はバスの中、病院で待っている時など聖書を少しでも拝読して心の安らぎを得て神様に感謝の日々を送っています。」といただきました。Tさんご健康のことなど不安があって、でも、時間の隙間を縫って聖書を読んで平安を得ていらっしゃるのですね。神様から頂く平安は「この世のものとは違う」とイエス様も言っておられますが、大切なことだと思いました。ありがとうございます。
次のお便りは岩手県北上市の菊池剛さんからです。「いつも、早番の時に車の中で「世の光」を聞いております。神様のメッセージに毎日力をもらっております。」といただきました。お仕事が早番のときがあるとのこと。随分早く家を出ておられるのですね。でも聖書からのメッセージが力になっているということで本当に嬉しく思いました。一日が守られますように。菊池さんまたお便りお寄せください。
次のお便りは名古屋市の匿名希望さんです。「いつもradikoで繰り返し聴いています。聖書の言葉をわかりやすく解き明かして下さるので、ありがたいです。毎日、楽しみにしています。コロナ禍ですさみがちな世の中で、ホッとするひと時でもあります。これからもよろしくお願いします。」といただきました。皆さんがホっとできる番組であったらと思います。
それでは今日、皆様にお伝えしたい聖書のみことばをお読みします。
新約聖書ローマ人への手紙8章31節
「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。」
スポーツの世界で良くダブルスという2人で組んで競う競技があります。テニスや卓球、バドミントンなど他にもあるでしょう。もし、あなたが選手でペアを組む人が世界的に活躍するアスリートだったらどうでしょう。本当に心強いのではないでしょうか。
神様が私たちの味方であるということは、そのようなことなのです。毎日、色々な問題や課題は起こってきますが、最強のお方、神様が私たちとペアを組んでくださるとしたら、こんな心強いことはありません。ですから、このお方を人生のパートナーとして心に信じて日々をお過ごしいただきたいと思います。誰よりもあなたを理解し、あなたに寄り添ってくださる神様を信じてお過ごしください。
今日のみことば「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。」ローマ人への手紙8章31節