お便り紹介ウィークDay3

出演者
石原由美子
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 不安や恐れを感じているとき
  • 一歩踏み出したいとき

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アップロード日
2022.09.28
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ローマ人への手紙 10章11節
放送日
2022.09.28

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おはようございます。「世の光」です。お便り係石原由美子です。今日も皆さまのお便りをご紹介してまいります。
まず初めは、福井県の木下公治さんからです。「先日はありがとうございました。初めて聖書を手にすることが出来ました。今、バックに入れて毎日持ち歩いています。いつの日か、教会で礼拝に参加したいと思っています。日々天に宝を積めるように頑張ります。」といただきました。番組から新約聖書が届いたのだと思います。すでに読んでおられるようですが、ぜひ礼拝にもいらしていただけたらと思います。木下さんの毎日が神様に支えられますようにお祈りいたしております。
次のお便りは山形市の飯野信義さんからです。6月にいただいたお便りです。「『狭き門』は私が読んだ本のタイトルでした。そして、聖書を知る、もっと理解したいと思うようになり「世の光」の放送を聴くようになりました。ありがとうございます。これからも続けたいと思います。」といただきました。6月に狭き門についてのメッセージがありましたが、そのことですね。飯野さん、アンドレ・ジッドの書いた「狭き門」から聖書に興味を持たれたとのこと。文学の世界は素晴らしいと思うことが良くあります。これからも、もっと聖書の世界を知っていただきたいと思います。これからもよろしくお願いします。
それでは今日の聖書のみことばをお読みします。
ローマ人への手紙10章11節
「聖書はこういっています。『この方に信頼する者は、だれも失望させられることがない』」
今から30年以上前のことですが、腕時計のベルトが壊れ、時計屋さんに行きました。私はなるべく安くて見栄えのするものを選ぼうとしました。すると時計屋のご主人が「こちらにしなさい。後悔しないから、少し負けてあげるから。」と言って少し値段が高く、落ち着いたデザインのものを勧めました。私は迷いましたが、勧めに従いそれを購入しました。30年以上たって、今、その意味が分かりました。後から買った時計のベルトが壊れてしまった中で、今もその時計のベルトは壊れることなく、ほぼ変わりない落ち着いた光沢を保っています。
今も心に残るご主人のことば「後悔しないから」。本当に良いものを勧めるときには自信を持って言えると思います。今日、私が皆さんに自信をもってお勧めできることは「イエス・キリストというお方を信頼してください」ということです。イエス様に信頼するものは、困難はあったとしても、失望に終わらないと聖書は言っています。
今日のみことば「聖書はこう言っています。『この方に信頼する者は、だれも失望させられることがない。』」ローマ人への手紙10章11節

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