おはようございます。「世の光」です。番組のお便り係をしております石原由美子です。
今週は今年これまでに世の光宛にいただいたお便りの中から、いくつかを感謝を込めてご紹介したいと思います。
まず初めのお便りは　山形県酒田市の黒澤勲さんからのお便りです。「朝一番のいつもの音楽、学生時代から聞いて46年、長寿番組ですね。いつも、メッセージとこの音楽に励まされています。益々の発展を祈っています。」といただきました。黒澤さん学生時代から聞いてくださっているのですね。本当に嬉しいです。朝一日が始まるという時に、聖書のことばを聞くということはきっと毎日にプラスになると思います。黒澤さんありがとうございます。
次のお便りは山口県熊毛郡の魚森貴宏さんからです。「いつも、聴いています。クリスチャンではありませんが、いろいろな方が自分を応援してくれています。心にくるものがあります。自分もクリスチャンになれる日を信じて、毎日ラジオの言葉を大切に生きて行こうと思っています。」と頂きました。魚森さん、たくさんの方が応援してくださっているのですね。私たちも心から応援したいと思います。魚森さんこれからも番組をお聴きください。お便りありがとうございました。
次のお便りは島根県の匿名希望さんからです。「普段読まない聖書などが紹介されて、ためになる。」と書いてくださいました。確かに聖書ってそんなに普段読むものではありませんよね。少ないチャンスをとらえてくださったのだと思うと、素晴らしいなと思いました。これからもぜひお聞きください。お便りもまたお待ちしています。
それでは皆様に今日お伝えしたい聖書のみことばをお読みします。
ヨハネの手紙第一4章16節
「私たちは自分たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。」
皆さんは、神様はどういう方だと思われるでしょうか。何か遠くにおられる、大きな力ある方というようなイメージかもしれません。聖書には、神様は「愛」だとはっきり記されています。神様は私たちを愛し、神様のすべてが愛で、愛以外の思いを持っておられません。神様が今日、この放送をお聴きのあなたを愛しておられます。どうぞ、聖書をお読みくださり、番組を続けてお聴きください。
今日のみことば「私たちは自分たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。」ヨハネの手紙第一4章16節