人生を見つめ直そう

出演者
関根弘興
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 元気をもらいたいとき
  • 一歩踏み出したいとき

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アップロード日
2022.09.08
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ヘブル人への手紙 11章13節
放送日
2022.09.08

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「世の光」の時間です。お元気でお過ごしでしょうか。関根弘興です。
私たちは自分の人生の中で、ときどき立ち止まり、人生を見つめ直す、これは、とても大切なことです。
私たちが、人生を見つめ直そうとするとき、ふたつのアプローチがあります。ひとつは、「過去から今をみつめる」ということです。
昔を振り返りながら、今の自分を見るのです。しかし、ともすると、「昔は良かった、昔は良かった」とただ懐古するだけで、将来に希望を持てなかったり、ただ昔の栄光に溺れてしまって、今というこの時を受け入れられずに、「こんなはずではないのに!」と心の中で叫んでしまうこともあるかもしれませんね。
また、過去にあまりにも苦しい経験したことから、「どうせ未来も同じだろう」と希望を捨ててしまう、そういう人もいます。これでは、見つめ直すどころから、余計に人生をむなしいものにしてしまいますね。
聖書の視点は、まったく違います。過去を見るなら、神様のなさったことを思い起こしなさいと教えます。あなたがここまで生かされていることの中に、神様の支えを過去の出来事から探ってみなさいと勧めているのです。「神様のことなど、これまで考えてもきませんでした。」と仰る方もいるでしょう。「自分の人生、何一つ良いことなんてない」と言われるかもしれませんね。
しかし、あなたはこうしてここまで生かされているのです。静かに過去を振り返り、さまざまな出来事の背後に神様があなたの人生を支えてくださっていたのだということを考えて見ることは大切ですね。
そして、もうひとつのアプローチは、「未来をみつめそして今を見ていく」という、こういうアプローチです。
聖書のヘブル人への手紙の中には、こんなことばが書かれています。
ヘブル人への手紙11章13節「これらの人たちはみな、信仰の人として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるか遠くにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり、寄留者であることを告白していました。」
このヘブル書11章は、聖書に登場する有名な人物がどのように信仰に生きたかが記されているのですが、みんな昔の人たちは死んでしまいました。しかし、彼らは未来を望みながら、今を力一杯生きていったと紹介しているのです。つまり、彼方の永遠の御国を見つめながら、今という瞬間を生きていったのだと教えているのですね。
人生を見つめ直すとき、未来の永遠の希望を待ち望みながら、今を精一杯生きること、これは私たちの大切な生き方なのですね。

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