ネヘミヤの祈りを聞いてくださった神
- 出演者
- 羽鳥頼和
- 制作
- PBA 太平洋放送協会
- 再生時間
- 5min
- タグ
-
- 不安や恐れを感じているとき
- 元気をもらいたいとき
- 一歩踏み出したいとき
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- アップロード日
- 2022.06.02
- カテゴリ
- 人物・人生
- 聖書箇所
-
[旧約聖書] ネヘミヤ記 2章
- 放送日
- 2022.06.02
「世の光」の時間です。お聴きくださりありがとうございます。羽鳥頼和です。
今日は、ネヘミヤの祈りを聞いてくださった神がしてくださったことについて、お話します。
ネヘミヤは、祖国から遠く離れたペルシャの国で王に仕えていました。祖国イスラエルの復興を祈ったネヘミヤでしたが、彼の気持ちは沈んでいました。そんなネヘミヤの様子に気づいたのが、ペルシャの王でした。
王は彼に「何か悲しいことがあるのか」と尋ねました。ネヘミヤは、「祖国イスラエルの都エルサレムがまだ復興できていないことを悲しんでいるのです。」と王に言いました。すると王の方から、「何を望んでいるのか」と聞き、ネヘミヤが再建工事をしたいというと、王は、仕事を休んで、再建工事をすることを許可してくれたのです。
それだけではありません。王は、ネヘミヤがエルサレムまで安全に行けるように手配をし、工事と住む家のために必要な木材などを準備してくれたのです。
ネヘミヤの祈りを聞かれた神が、ペルシャの王にも働いてくださったのです。このようにして、ネヘミヤはエルサレムに無事に到着することができました。
エルサレムで、神はネヘミヤの心に、エルサレムのために彼にさせようとしておられることを示されました。ネヘミヤは、神の示されたことを心にとめながら、エルサレムの現状をしっかりと調査しました。
こうして、神のみこころを知り、実際のエルサレムの門と城壁と現状をしっかりと見たネヘミヤは人々に再建工事を提案しました。そのとき、ネヘミヤはここまでの神の導きとペルシャ王が言ったことばを彼らに伝えました。
こうして人々は、神が再建工事へと導いてくださっていることを確信したのです。祈りは、このように信仰を持って神のみこころを行うために必要な神との交わりなのです。
キリスト教会では、祈るとき、最後に「キリストの御名によって祈ります」と言います。神は、キリストの御名によって祈る祈りを、必ず聞いてくださいます。そして最善のことを行ってくださるのです。
神に祈るとき、神に期待して祈りましょう。そして神のみこころを行えるように努力しましょう。
今日は、ネヘミヤの祈りを聞いてくださった神がしてくださったことについて、お話します。
ネヘミヤは、祖国から遠く離れたペルシャの国で王に仕えていました。祖国イスラエルの復興を祈ったネヘミヤでしたが、彼の気持ちは沈んでいました。そんなネヘミヤの様子に気づいたのが、ペルシャの王でした。
王は彼に「何か悲しいことがあるのか」と尋ねました。ネヘミヤは、「祖国イスラエルの都エルサレムがまだ復興できていないことを悲しんでいるのです。」と王に言いました。すると王の方から、「何を望んでいるのか」と聞き、ネヘミヤが再建工事をしたいというと、王は、仕事を休んで、再建工事をすることを許可してくれたのです。
それだけではありません。王は、ネヘミヤがエルサレムまで安全に行けるように手配をし、工事と住む家のために必要な木材などを準備してくれたのです。
ネヘミヤの祈りを聞かれた神が、ペルシャの王にも働いてくださったのです。このようにして、ネヘミヤはエルサレムに無事に到着することができました。
エルサレムで、神はネヘミヤの心に、エルサレムのために彼にさせようとしておられることを示されました。ネヘミヤは、神の示されたことを心にとめながら、エルサレムの現状をしっかりと調査しました。
こうして、神のみこころを知り、実際のエルサレムの門と城壁と現状をしっかりと見たネヘミヤは人々に再建工事を提案しました。そのとき、ネヘミヤはここまでの神の導きとペルシャ王が言ったことばを彼らに伝えました。
こうして人々は、神が再建工事へと導いてくださっていることを確信したのです。祈りは、このように信仰を持って神のみこころを行うために必要な神との交わりなのです。
キリスト教会では、祈るとき、最後に「キリストの御名によって祈ります」と言います。神は、キリストの御名によって祈る祈りを、必ず聞いてくださいます。そして最善のことを行ってくださるのです。
神に祈るとき、神に期待して祈りましょう。そして神のみこころを行えるように努力しましょう。
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