賛美歌紹介ウィーク|遠き国や
- 出演者
- 江橋摩美
- 制作
- PBA 太平洋放送協会
- 再生時間
- 5min
- タグ
-
- 不安や恐れを感じているとき
- 孤独や悲しみを覚えるとき
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- アップロード日
- 2022.03.14
- カテゴリ
- 人物・人生
- 放送日
- 2022.03.14
「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか、世の光アナウンサーの江橋摩美です。
今週は、普段の番組ではなかなかお届けできない、実際にキリスト教会で歌われている賛美歌をご紹介します。どこかで、聞いたことのある賛美歌が登場するかもしれませんよ。
さて、先週の金曜日3月11日は東日本大震災から11年を迎えた日でした。この震災以降、多くの教会で歌われてきた賛美歌があります。それは、聖歌の397番に収録されている「遠き国や」です。
この歌は、関東大震災を経験した宣教師J.V.マーティンが作ったものです。
彼は震災のあった夜、余震が続き、火事も残る街中で、十字架の光をみたのです。マーティンがつけたもともとのタイトルは「There’s A Light」訳すと「光がある」。彼は、絶望に覆われる夜にキリストの光、希望の光を見つけこの曲を書き上げました。
慰めはあなたのために、慰めはわたしのために、揺れ動く地にあっても
なおキリストの十字架は輝いている
それでは、お聞きください。「遠き国や」PBA hymns、男性カルテットが歌います。
~♪
それでは明日もお楽しみに。
今週は、普段の番組ではなかなかお届けできない、実際にキリスト教会で歌われている賛美歌をご紹介します。どこかで、聞いたことのある賛美歌が登場するかもしれませんよ。
さて、先週の金曜日3月11日は東日本大震災から11年を迎えた日でした。この震災以降、多くの教会で歌われてきた賛美歌があります。それは、聖歌の397番に収録されている「遠き国や」です。
この歌は、関東大震災を経験した宣教師J.V.マーティンが作ったものです。
彼は震災のあった夜、余震が続き、火事も残る街中で、十字架の光をみたのです。マーティンがつけたもともとのタイトルは「There’s A Light」訳すと「光がある」。彼は、絶望に覆われる夜にキリストの光、希望の光を見つけこの曲を書き上げました。
慰めはあなたのために、慰めはわたしのために、揺れ動く地にあっても
なおキリストの十字架は輝いている
それでは、お聞きください。「遠き国や」PBA hymns、男性カルテットが歌います。
~♪
それでは明日もお楽しみに。
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