「世の光」の時間です。山形で「世の光」のお便り係をしている菊地百合子です。
1年の最後、大晦日となりました。皆様にとってどんな年になったでしょうか。今日もお便りを紹介いたします。

愛知県の加藤美智子さん
「毎日コロナウイルスに怯えております。とてもつらいです。唯一救われるのはラジオで牧師のメッセージを聴くことができたときです。ひれ伏して、ただただ一刻も早く災いを取り払ってくださいと祈るのみです。私事ですが白内障の手術をしました。」
こちらは岐阜県の高木さとみさん
「神様の色々な話が毎日聴けて癒されます。コロナがなかなか収束しませんが、スタッフの皆様お体に気をつけてぼちぼちやってくださいませ。」
徳島県の藤田洋子さん
「徳島に来て今年でちょうど40年になりました。こちらの教会で「世の光」の放送を知り、毎朝放送を聴くことから始まる日々が今も続いています。」
岡山県の林直美さん
「生活の場に来てくださるイエス様の愛を覚えることができたことを感謝いたします。」
愛媛県の牧浩太郎さん　57歳
「20代の学生時代に近くの教会に出席していました。信仰とは信頼なのですね。聖書や牧師のおことばは解説していただくと分かることもあります。徐々に学びたいと思います。」
最後のお便りは、千葉県の中西純子さん
「今朝「世の光」電話メッセージを聞いてびっくり！百合子先生でした。初めて聞くお声、今週楽しみです。こちらはコロナワクチン接種がやっと始まりました。2回目接種後、福島の自宅をリホームしたので移る予定です。」といただきました。
福島で小学校の先生をしておられたとき、震災を経験された、かつて山形放送のリスナーだった方からのお手紙です。7月の放送を千葉県から聴いてくださったのですね。福島の自宅に戻られるお知らせ、とても嬉しいお便りでした。

今日の聖書の言葉　詩篇37篇5節
「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。」
ぜひ来年も番組をお聴きください。良いお年を。