番組お便りSP~わたしはよみがえりです

出演者
菊地百合子
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 疲れているとき
  • 不安や恐れを感じているとき
  • 孤独や悲しみを覚えるとき
  • イースター

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アップロード日
2021.12.27
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ヨハネの福音書 11章25節
放送日
2021.12.27

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「世の光」の時間です。山形ホーリネス教会で牧師をしている菊地百合子です。山形で「世の光」のお便り係をしています。
今週は番組に届いたお便りを紹介していきます。今日はイエス・キリストの復活をお祝いするイースターの季節に届いたお便りです。

山形県鶴岡市の本間幸司さんからは「昨年の春と同じくコロナの春になりました。せっかくのイースターも台無しです。でもイースターのお話を聞きました。世間がどんな状況でもイースターは来るんですね。教会に行けないので「世の光」は大事です。」といただきました。
私も2年も続いてイースターを教会でお祝いできなくなり、がっかりした者のひとりです。その中でラジオから流れる話を聞いてイースターがなくなったわけではないと感じてくださって嬉しかったです。

次は山形市の飯野義信さんからです。「イースターが近づいています。春を感じるようになりました。でも会えない、寂しい。特に身近な人が今日から入院です。何とかしてあげたい。今朝のラジオのメッセージを届けてあげたい。」といただきました。
辛い春でしたね。コロナ禍で入院したら、家族でも面会ができなくなるのですから本当に寂しい思いをしながら祈っておられる様子が伝わってきました。ラジオやスマートフォンから病気で入院されている方々にもメッセージが届くことを願います。

もう1通、同じ方から「今年もイースターが来ました。でも卵は朝の目玉焼きだけでがっかりでした。コロナ禍での生活なので仕方がありませんが、ラジオの放送で頑張れます。先月いただいた小冊子をある方にプレゼントできました。感謝します。」
イースターをお祝いするために教会では、ゆで卵をプレゼントする習慣がありますが、きっと教会での行事が中止になったのでしょうね。来年の春のイースターには安心して教会に集まり、ゆで卵がもらえるといいですね。飯野さん、番組からのプレゼントを活用してくださりありがとうございます。

今日の聖書のことば ヨハネの福音書11章25節
「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです。」

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