イエスはすべてを赦す

出演者
工藤篤子(ゴスペルシンガー)
制作
PBA太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 不安や恐れを感じているとき
  • 孤独や悲しみを覚えるとき
  • 人を許すことが出来ないとき

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アップロード日
2021.08.05
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ルカの福音書 23章24節
放送日
2021.08.05

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 「世の光」の時間です。今週、番組を担当します、ゴスペルシンガーの工藤篤子です。私には、7歳下の知的障害者の妹がいます。小さい頃、その妹に一心に愛情を注ぐ母と、母の愛情を一心に受ける妹をねたみ、恨むようになり、その鬱憤晴らしに、盗みをするようになりました。けれども、鬱憤が晴れるどころか、心の状態はますます悪くなりました。心の病になり、幻聴、幻覚という症状も現れるようになりました。
 18歳の時、偶然ラジオで「世の光」を聴きました。それをきっかけに、私は聖書を読むようになりました。その十年後、留学先のスペインでイエス様に出会うことができました。そして聖書のことばを通して、過去の盗み、母と妹を恨んだこと、意地悪をしたこと、すべて、私の罪を神様が赦してくださったことを知りました。
 神の子であったイエス様は、神であられるのに、私たちと同じように人として生まれました。私たちの罪の身代わりに、十字架にかかって死ぬためでした。旧約聖書の時代、ユダヤ人は、自分が犯した罪のために、自分の身代わりのいけにえの動物を献げました。祭司は、その動物を切り裂いてほふり、祭壇に献げて焼いたのです。そうやって、その人の罪は赦されました。でも、その献げものは、何度も何度も献げなければなりませんでした。
 イエス様は、ただ一度、本物のいけにえとして、全人類の罪のために十字架にかかってくださいました。そこでイエス様は、七つのことばを叫ばれました。その最初が、「父よ、彼らをお赦しください。」ということばでした。これは、イエス様を十字架に付けた人々だけでなく、あなたとわたしを含めた、全人類のために叫ばれた祈りです。
 私は、聖書を通して、このことばを聞いた時、自分のすべての罪が赦されたこと、また、将来も赦してくださることを確信しました。十字架で、ご自分のいのちを献げながら叫んでくださった、この赦しのことばが、あなたの心にも届きますように。

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