うれしい出会い-1

出演者
関根弘興
コメント数
0
制作
PBA太平洋放送協会
タグ
  • 疲れているとき
  • 不安や恐れを感じているとき
  • 孤独や悲しみを覚えるとき

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アップロード日
2021.06.30
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ローマ人への手紙 1章16節
放送日
2021.06.30
 「世の光」の時間です。お元気でお過ごしでしょうか、関根弘興です。この「世の光」を制作しているのは、PBA太平洋放送協会です。聖書のことばを地域の教会とともに届ける働きを、70年に渡って行ってきました。今年で、創立70周年を迎えました。そこで今週は、私がどのようにしてこの働きに加わり、どのような思いで番組に携わってきたのかを、お話しをしています。
 私が「世の光」の番組を担当することになったのは、2001年からですから、もう20年にもなります。短い放送時間ですが、このラジオを通して語り、放送されている地域に出向き、聖書のお話しをさせていただきました。
 しばらく前ですけれども、岩手県でのつどいに行った時のことでした。つどいが終わると、一人のご婦人がごあいさつに来られました。その方がこう言われたんです。「番組を聴いていると、『あなたのお近くの教会を紹介します』というアナウンスが時々流れますが、関根さん、私の住んでいるところから一番近い教会は、一日、もう何本しか出ていないバスに乗って、二時間もかかるんですよ。だから教会に通うのは一苦労なんです。でもラジオをつけると、家にいながら、聖書のことばを聴くことができるので、本当にうれしいですよ。体に気をつけて、これからも放送がんばってくださいねー。」と励まされました。
 私はこの方が、本当にはるばる遠いところからつどいに来てくださったことを、心から感謝しました。そして放送が、人里離れた場所に届られているのだと、改めて知ることができ、とてもうれしくなりました。
 新約聖書の中にパウロという人が登場します。パウロは、ローマ人への手紙1章16節で、このように記しています。
 「私は福音を恥としません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシア人にも、信じるすべての人に救いをもたらす神の力です。」
 パウロの思いは、いつも聖書のことばを聞いたことがなく、イエス・キリストが救い主であるということを知らない人に、良きおとずれ、福音を届けることでした。
 福音とは何でしょう。それは、「ユダヤ人をはじめギリシア人にも、信じるすべての人に救いをもたらす神の力です。」とあるように、国籍を、人種を超えて、信じるすべての人に救いをもたらすものです。
 私の思いは、同じように、この放送を通してイエス・キリストによってもたらされる永遠の救いがあることを、なんとしても知って欲しいという、そんな思いで放送を続けています。

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