永遠のいのちの祝福

出演者
岩井基雄
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制作
一般財団法人 太平洋放送協会

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アップロード日
2020.08.17
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] マルコの福音書 10章29?31節
放送日
2020.08.17
「世の光」の時間です。お変わりありませんか、岩井基雄です。第三月曜日の今日はマルコの福音書から「永遠のいのちの祝福」について、一緒に考えてみましょう。
 自分の財産も手放すことができずに、キリストのもとを立ち去った金持ちの青年とは対照的に、キリストの十二弟子たちは、確かに何もかも捨てて従ってきました。彼らは、漁師や取税人等の仕事を捨て、キリストに従ったからです。彼らはキリストから、褒められると思ったのでしょうか。しかしキリストは、彼らの祝福を語るとともに警告をも与えます。こう語りました。
 「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で、その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。しかし、先の者があとになり、あとの者が先になることが多いのです。」新約聖書マルコの福音書10章 29節?31節
 キリストは彼らに、地上での犠牲を遥かに超える祝福を約束されました。今の時代では、「新しい神の家族」と「共有の使命」を受け、来たるべき世では、「永遠のいのちを受ける」という祝福でした。それを聞いた弟子たちは、どれほど喜んだことでしょうか。しかし、主イエスが本当に伝えたかったのは、その後の「しかし、先の者があとになり、あとの者が先になることが多いのです。」とのことばでした。
 それは、「何もかも捨ててイエスに従ってきた」と豪語する弟子たちの高慢さを指摘し、後から、キリストに従う者たちの祝福を示していました。実際に、キリストの十字架の場面で十二弟子たちはみな、キリストを裏切って逃げ、十字架のもとに留まったのは、後からキリストに従った者たちだったのです。「誰が一番偉いか」と常に議論し、去っていった青年を尻目に、得意気に胸を張る弟子たちの現実を知る主は、まことの謙遜と祝福へと、彼らを招き導いたのです。
 あなたも、神と人の前にへりくだり、神の国を受け入れ、永遠のいのちを受け取っていきませんか。
 聖書のことば「しかし、先の者があとになり、あとの者が先になることが多いのです。」新約聖書 マルコの福音書10章31節
 神様は、あなたの心の中をご覧になります。

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