アレオパゴスでの説教 3-神への悔い改めを

出演者
板倉邦雄
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制作
一般財団法人 太平洋放送協会

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アップロード日
2020.06.16
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
 17
放送日
2020.06.16
「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか、板倉邦雄です。今日は「ア レオパゴスでの説教その 3 神への悔い改めを」という題でお話ししましょう。 パウロの、アレオパゴスの丘にある評議場での説教の最後となります。使徒の 働き 17 章です。
「さて、アテネの皆さん。私たちは神に造られた神の子孫なのですから、私 たちを造られた神様を、人間の技巧や空想で金や銀や石などに彫り付けたもの と同じと、見なすべきではありません。」
私の父は、私と家族四人のために一生懸命に働いて、私たちを養い育ててく れました。その父に対し、私が敬い恐れも抱くことなく、感謝もしないで、自 分や他のものを拝み、感謝しているとしたらどうでしょう。私の父はきっと怒 るでしょう。知恵や知識を誇りとしていたギリシャ人たちは、創造と摂理の神 の子孫でありながら、自分の技巧や空想で金や銀や石に、神々を彫り付け拝ん でいたのです。
さらにパウロの説教は続きます。「神は、このような無知の時代を、これまで は見過ごしにされていました。しかし、今はどこにいる人でも、すべての人に まことの神に悔い改めて神に立ち返ることを命じておられるのです。」
神は正義を持って、この世界をさばく日を定めています。そのさばきの日は、 神が選ばれた方キリストによって成し遂げようとされています。すなわち神は、 この方イエス・キリストを死人の中からよみがえらせて、その証拠としてすべ ての人に示されたのです。
パウロの説教の結論は二つです。一つは、手で作った偶像の神を捨てて、ま ことの生ける創造と摂理の神に立ち返ることです。そしてもう一つは、やがて この世界をさばくために来られる、死人の中からよみがえられたイエス・キリ ストを信じることでした。
ところが、死人のよみがえりのことを聞くと、ある者たちはあざ笑い、また ある者たちは、「このこ事については、いずれまた聞くことにする」と言ったの です。しかし、パウロの説教を聞いて信じ従った人たちもいました。その中に は、アレオパゴスの裁判人デオネシオとダマリスという女性、その他の人々も いました。今日、パウロの説教を聞いて、あなたはどうしますか。

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