三つの確信
- 出演者
- 関根弘興
- 制作
- PBA 太平洋放送協会
- 再生時間
- 5min
- タグ
-
- 不安や恐れを感じているとき
- 元気をもらいたいとき
- 一歩踏み出したいとき
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- アップロード日
- 2025.07.03
- カテゴリ
- 人物・人生
- 聖書箇所
-
[新約聖書] ヨハネの福音書 6章48節
[新約聖書] ヨハネの福音書 8章12節
[新約聖書] ヨハネの福音書 14章6節
- 放送日
- 2025.07.03
「世の光」の時間です。お元気でお過ごしでしょうか?関根弘興です。
イエス・キリストは「わたしについて来なさい」と言われました。イエス様は、はっきりとした、三つのことについて確信を持っておられました。
ひとつは、自分の存在についての確信です。イエス様は、ご自分がどんな存在であるかということをはっきり宣言なさいました。たとえば、「わたしはいのちのパンです」と言われました。つまり、「わたしは人々を生かす、心を満たすことの出来る存在だ」と言われたのです。また、「わたしは世の光です」とも言われました。「わたしは人々の暗闇を照らすことのできる存在なのだ」と宣言されたわけですね。そして、「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません」と言われました。「わたしこそ真理そのものであり、神に近づくための道そのものなのだ」と言われたのです。イエス様は自分がどのような存在なのかをはっきりと自覚しておられました。
そして二つ目は、イエス様は、ご自分の使命についても明確な確信をもっておられました。イエス様は「わたしが来たのは、人々にいのちを与えるためです」と言われました。また、「わたしは失われた人を捜して救うために来たのです」とも言われたのです。また「わたしこそ旧約聖書で約束されている救い主であり、救いの約束を成し遂げるために来たのだ」とも言われたのですね。
そして3番目は、イエス様はこれから何が起こるのかを明確に把握されていました。イエス様は、この世には初めがあって終わりがあるということを知っておられました。そして、世の終わりにはどのようなことがあるのかも明確に把握されていたのです。また、ご自分が十字架につけられることも、また復活されることも、天に昇り、もう1度帰ってくることも、すべてイエス様はご存じでした。このようにイエス様はご自分が何者であるか、使命が何であるか、また、将来どんなことが起こるかということについて、明確に確信をしておられたのです。このイエス様が、「わたしについて来なさい」とあなたを、そして私を招いているわけですね。この招きほど実は安心なものはありません。なぜなら私たちは明日ことすら分からないですよね。ですから大きな不安を持つわけですよ。でもイエス・キリストというお方は明日のことをご存じです。信頼できる方だからこそ、この方にいつでもついていくことが出来るのですね。
イエス・キリストは「わたしについて来なさい」と言われました。イエス様は、はっきりとした、三つのことについて確信を持っておられました。
ひとつは、自分の存在についての確信です。イエス様は、ご自分がどんな存在であるかということをはっきり宣言なさいました。たとえば、「わたしはいのちのパンです」と言われました。つまり、「わたしは人々を生かす、心を満たすことの出来る存在だ」と言われたのです。また、「わたしは世の光です」とも言われました。「わたしは人々の暗闇を照らすことのできる存在なのだ」と宣言されたわけですね。そして、「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません」と言われました。「わたしこそ真理そのものであり、神に近づくための道そのものなのだ」と言われたのです。イエス様は自分がどのような存在なのかをはっきりと自覚しておられました。
そして二つ目は、イエス様は、ご自分の使命についても明確な確信をもっておられました。イエス様は「わたしが来たのは、人々にいのちを与えるためです」と言われました。また、「わたしは失われた人を捜して救うために来たのです」とも言われたのです。また「わたしこそ旧約聖書で約束されている救い主であり、救いの約束を成し遂げるために来たのだ」とも言われたのですね。
そして3番目は、イエス様はこれから何が起こるのかを明確に把握されていました。イエス様は、この世には初めがあって終わりがあるということを知っておられました。そして、世の終わりにはどのようなことがあるのかも明確に把握されていたのです。また、ご自分が十字架につけられることも、また復活されることも、天に昇り、もう1度帰ってくることも、すべてイエス様はご存じでした。このようにイエス様はご自分が何者であるか、使命が何であるか、また、将来どんなことが起こるかということについて、明確に確信をしておられたのです。このイエス様が、「わたしについて来なさい」とあなたを、そして私を招いているわけですね。この招きほど実は安心なものはありません。なぜなら私たちは明日ことすら分からないですよね。ですから大きな不安を持つわけですよ。でもイエス・キリストというお方は明日のことをご存じです。信頼できる方だからこそ、この方にいつでもついていくことが出来るのですね。
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