お便り紹介ウィーク Day5

出演者
石原由美子
制作
PBA太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 不安や恐れを感じているとき
  • 一歩踏み出したいとき

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アップロード日
2023.03.17
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] 使徒の働き 9章15節
放送日
2023.03.17

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「世の光」の時間です。お便り係の石原由美子です。今週は皆様からのお便りを紹介しています。
今日、始めのお便りは栃木市にお住まいの栗原綾乃さんからです。「毎回、いろいろ様々なお話が聴けて、本当に奥深く、興味深く、新鮮に感慨深い、なるほどなと考えさせられます。実際に、牧師様やキリスト教徒の方々の体験談お話を聴けるとても貴重で良い機会ですね。切ない、苦しい体験談なども聴けて、いろいろ考えさせられます。でも、そんな苦悩、悲しい、苦しい、切ない、世知辛い世の中でもさまよう迷える魂でも、キリスト教会や聖書があたたかい光を与え、導き、照らしてくださるのだなと。希望の祈り。」といただきました。本当にそうですね。人生には、辛いこと、苦しいことが多いですが、神様の助けをいただき、希望を持って進みたいですね。栗原さん、ありがとうございます。
次のお便りは行橋市にお住まいの白川美幸さんです。「朝、食事の準備をしながら聴いております。子どもがカトリック幼稚園に通っている時に、毎週神父さまの聖書研究会のお話を思い出させるような静かな時間です。」といただきました。子どもさんがキリスト教系の幼稚園に行っていらしたんですね。聖書研究会で聖書のお話を聴いておられたとのこと。どうぞ、これからも続けて聖書のお話をお聴きください。神様の愛が白川さんの毎日にあふれますように。
それでは、今日皆様にお伝えしたい聖書のみことばをお読みします。使徒の働き9章15節「あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子らの前に運ぶ、わたしの選びの器です。」
私は、時々周りの方々にどう見えているかと人の目を気にする小心者です。もし、今、駅前でイエス様とバッタリお会いしたらどんな気持ちになるでしょう。人にどう見えるかということばかり気にしている自分は恥ずかしい気がします。キリストの使徒パウロは社会的には有能な人でしたが、クリスチャンを迫害し、処罰したりして冷淡な人として大変恐れられていました。そんな彼は、あるときイエス様と出会い、人生が全く変えられたのに、人々はパウロが変わったと信じられず、近づくことを怖がりました。ところが、神様は「あの人は私の選びの器です」と言って、彼を信頼するように言われたのです。神様は私たちを良きものとして変えてくださり、私たちの理解者となってくださいます。人を造り変えてくださるこのお方を信じて、人生を歩んで行きませんか。
今日のみことば「あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子らの前に運ぶ、わたしの選びの器です。」使徒の働き9章15節

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