キリストはどのようなお方か
- 出演者
- 板倉邦雄
- 制作
- PBA 太平洋放送協会
- 再生時間
- 5min
- タグ
-
- 不安や恐れを感じているとき
- 孤独や悲しみを覚えるとき
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- アップロード日
- 2022.11.19
- カテゴリ
- 人物・人生
- 聖書箇所
-
[新約聖書] ヨハネの福音書 3章31~33節
- 放送日
- 2022.11.19
「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか。板倉邦雄です。
今日は「キリストはどのようなお方か」という題でお話ししましょう。洗礼者ヨハネのイエス・キリストに関する証言が続いています。ヨハネの福音書3:31からお話ししましょう。 まず31節「イエス・キリストは上から来たもので、すべての人たちの上にあるお方です。」ちょうど国王のようだと言っているのです。人々はその国王に耳を傾けなくてはなりません。私は、この国王の膝元で国王の言われることを語り伝えるものだと、洗礼者ヨハネは語っているのです。イエス・キリストは国王よりも高い天のみ座から来られた方であるので、天の国(神の国)のことを語ります。しかし、「地から出た者は地に属する者ですから、地上のことを語るのです。」とヨハネは続けました。
次に32節。「イエス・キリストは自分の見たこと、聞いたことを証言する方です。しかし、誰もキリストの証言を受け入れないのです。」
証人とは自分の見たこと、聞いたことを率直に語ります。イエス・キリストは父なる神から聞いたこと、父なる神はどういうお方か、自分の見たことを人々に語りました。しかし、この世の人々はイエス・キリストのことばを信じることも、受け入れることもしなかったのです。
それは、人々が光よりも闇を愛していたからではないでしょうか。神様から来る証人を拒み続けました。しかし、神の証人イエス・キリストを受け入れた人たちがいます。その人たちは神が誠であることを認めました。
33節「しかし、そのあかしを受け入れる者は神が誠であることを、たしかに認めたのである。」とあります。「神が誠である…」「誠」という漢字は「ごんべん」に「成る」と書きますね。神のことばは必ず成就するのです。
洗礼者ヨハネは、イエス・キリストを王の王と証言しました。ですから、私たちはイエス・キリストのことばに耳を傾けたいのです。
また、イエス・キリストは神の証人です。自分の見たこと、父なる神から聞いたことを率直に語る証人でした。私たちは、この神の証人を信じ、受け入れたいのです。そして、私たちは神が誠であることを確認していきたいのです。
今日は「キリストはどのようなお方か」という題でお話ししましょう。洗礼者ヨハネのイエス・キリストに関する証言が続いています。ヨハネの福音書3:31からお話ししましょう。 まず31節「イエス・キリストは上から来たもので、すべての人たちの上にあるお方です。」ちょうど国王のようだと言っているのです。人々はその国王に耳を傾けなくてはなりません。私は、この国王の膝元で国王の言われることを語り伝えるものだと、洗礼者ヨハネは語っているのです。イエス・キリストは国王よりも高い天のみ座から来られた方であるので、天の国(神の国)のことを語ります。しかし、「地から出た者は地に属する者ですから、地上のことを語るのです。」とヨハネは続けました。
次に32節。「イエス・キリストは自分の見たこと、聞いたことを証言する方です。しかし、誰もキリストの証言を受け入れないのです。」
証人とは自分の見たこと、聞いたことを率直に語ります。イエス・キリストは父なる神から聞いたこと、父なる神はどういうお方か、自分の見たことを人々に語りました。しかし、この世の人々はイエス・キリストのことばを信じることも、受け入れることもしなかったのです。
それは、人々が光よりも闇を愛していたからではないでしょうか。神様から来る証人を拒み続けました。しかし、神の証人イエス・キリストを受け入れた人たちがいます。その人たちは神が誠であることを認めました。
33節「しかし、そのあかしを受け入れる者は神が誠であることを、たしかに認めたのである。」とあります。「神が誠である…」「誠」という漢字は「ごんべん」に「成る」と書きますね。神のことばは必ず成就するのです。
洗礼者ヨハネは、イエス・キリストを王の王と証言しました。ですから、私たちはイエス・キリストのことばに耳を傾けたいのです。
また、イエス・キリストは神の証人です。自分の見たこと、父なる神から聞いたことを率直に語る証人でした。私たちは、この神の証人を信じ、受け入れたいのです。そして、私たちは神が誠であることを確認していきたいのです。
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