イエスの名で祈る理由

出演者
山本陽一郎
コメント数
0
制作
PBA太平洋放送協会
タグ
  • 不安や恐れを感じているとき

もっと詳しく見る

アップロード日
2021.07.29
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ヨハネの福音書 16章23節
放送日
2021.07.29
 「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか、山本陽一郎です。今日は、クリスチャンが祈りの締めくくりに言う、あのことばについてお話ししたいと思います。
 「イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。」
 「イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン」
 キリスト教会では、おなじみのことばですが、その意味をご存じでしょうか。まず、「アーメン」は、「まことにそのとおりです。」という意味です。教会の歴史を通じて、祈りや賛美歌の最後に唱えられてきたことばです。では、その前の「イエスの名前によって祈る」というのは、いったいどんな意味なのでしょうか。
 「名」とは、その人の存在を表すものです。ですから、「イエスの名前によって」というのは、「イエス様によって」「イエス・キリストを通して」ということを言っているのですね。
 イエス・キリストは、私たちの罪をすべて負って、十字架でご自分のいのちを投げ出し、私たちの罪の代価を完全に支払ってくださいました。私たちが罪を赦され、聖なる神の前に立って祈ることができるのは、このお方がおられるからこそなのですね。こういうわけで、イエス様のお名前によって祈りを献げるのです。単なる決まり文句ではなく、イエスの名で祈ることは、私たちの祈りの土台なのです。
 イエスご自身が、このように語っておられます。新約聖書 ヨハネの福音書16章23節です。
「まことに、まことに、あなたがたに言います。わたしの名によって父に求めるものは何でも、父はあなたがたに与えてくださいます。」
 若い時の私自身の経験を、お話しします。自分の失敗を悔いて、不安の中で落ち込んでいた時、尊敬する先生が私のために祈ってくださいました。その最後に、「イエスの御名で祈ります。」と、静かに力強く語られたのです。なんと心強かったことでしょうか。私は、こんなに不真実なものだけれど、イエス・キリストの十字架によって赦され、イエス・キリストによって、この祈りもちゃんと神に届いているのだ、それは本当に感謝なことでした。さあ、ご一緒に、今日もイエスの名で祈りましょう。

コメント

番組に対するコメントはまだありません。ぜひ感想をお願いいたします。

コメントを投稿する

お問い合わせ