聖霊を受けたか

出演者
板倉邦雄
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制作
一般財団法人 太平洋放送協会

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アップロード日
2020.07.28
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] 使徒の働き 19章
[新約聖書] ガラテヤ人への手紙 5章22、23節
放送日
2020.07.28
「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか、板倉邦雄です。今日は「聖霊を受けたか」という題でお話しましょう。
 「聖霊」とは、「神の霊」とか「キリストの霊」とも言われています。聖霊は、神とキリストから、私たちに送られた賜物です。聖霊はギリシャ語で、「パラクレイトス」と言いまして、「私たちの側に立って弁護してくださる人」の意味を持っています。聖霊は、私たちの助け手であり、慰めてくれる人格者なのです。使徒の働き 19章に入ります。
 パウロはエペソに来ました。そしてエペソの信徒たちと出会って、彼らに尋ねました。「あなたがたは、信仰にはいった時、聖霊を受けましたか。」「いいえ、聖霊なるものがあることさえ、聞いたことがありません。」「では、誰の名によってバプテスマ(洗礼)を受けましたか。」「ヨハネの名によってバプテスマを受けました。」
 そこでパウロは語ります。「ヨハネは水で悔い改めのバプテスマを授けました。しかしそれは、水のバプテスマによって自分のあとに来るかた、すなわち、イエス様を信じて、聖霊のバプテスマ(洗礼)を受けるように、人々に勧めた者です。」
 この「使徒の働き」を書きましたルカは、ルカの福音書の3章で次のように、洗礼者ヨハネのことばを紹介しています。
 「わたしは水でバプテスマ・洗礼を授けるが、わたしよりも力のあるかた、イエス・キリストがおいでになる。わたしはその方のくつのひもを解く値うちもない。そのかたは、聖霊と火とによって、おまえたちにバプテスマをお授けになるであろう。」
 パウロの勧めを聞いたエペソ教会の信徒たちは、主イエス様の名によってバプテスマ(洗礼)を受けました。そしてパウロが彼らの上に手を置いて祈りますと、聖霊が彼らの上にくだり、預言をしたりするようになったのです。
 さて、使徒の働きを話していますが、実は、聖霊の働きの書物であると、私は最初にお話ししました。すなわち、神とキリストの霊が、悔い改め、イエスを信じて、イエスの名によって洗礼を受けるすべての人に豊かに注がれるのです。そして私たちも、聖霊の賜物をいただけるのですね。
 聖書のことばです。「御霊(聖霊)の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。」ガラテヤ人への手紙5章22、23節

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