みことばを聞いて守る人
- 出演者
- 羽鳥頼和
- 制作
- PBA 太平洋放送協会
- 再生時間
- 5min
- タグ
-
- 不安や恐れを感じているとき
- 孤独や悲しみを覚えるとき
- 人を許すことが出来ないとき
- 一歩踏み出したいとき
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- アップロード日
- 2025.03.11
- カテゴリ
- 人物・人生
- 聖書箇所
-
[新約聖書] ルカの福音書 11章
- 放送日
- 2025.03.11
「世の光」の時間です。お聞きくださりありがとうございます。羽鳥頼和です。
今週は、新約聖書のルカの福音書からお話ししています。今日は、「みことばを聞いて守る人」と題してルカの福音書の11章からお話しします。
「みことば」とは、「神のことば」すなわち「聖書」であり、イエスの語ることばです。
さて、イエスの話しを聞いていた女の人が、感動してイエスに言いました。
「あなたを産んだお母様は、何と幸いなことでしょう」同じ女性として誇らしく思い、イエスの母親のことをほめたたえたのでしょう。しかしイエスは言われました。「幸いなのは、むしろ神のことばを聞いてそれを守る人たちです」
神のことばを聞いてそれを守ることが、なぜ幸いなのでしょう。
「幸い」ということばには、神から恵みが与えられるという意味があります。
人が、神のことばを聞いて、その通りに行うことはとても難しいことです。たとえば、「互いに愛し合いなさい」と言われても、敵対する人、憎んでいる人を愛することはできません。仲の悪い人、気の合わない人を愛することは簡単ではありません。でも、もしそんな人を愛することができたら、それは本当に幸いなことです。恵み深い神は、人が神のことばを守り行うことができるようにしてくださるのです。
さらに、イエスは、神のことばを行うことは、明かりが部屋全体を照らすのと同じように、その人を明るくするけれど、神のことばを聞いても、それを行わないなら、それは明かりをテーブルの下に置いているようなものだと教えられました。
人が、神に信頼して、神のことばを行おうとするなら、神が必ずそれを助けてくださいます。そして、その人の人生は明るくなるのです。
イエスは、私たちにも「幸いなのは、神のことばを聞いてそれを守る人たちです」と言われています。
神のことばは、聖書にしるされています。ご自分で聖書を読むこともできますが、ぜひ、お近くのキリスト教会にいらしてください。
今週は、新約聖書のルカの福音書からお話ししています。今日は、「みことばを聞いて守る人」と題してルカの福音書の11章からお話しします。
「みことば」とは、「神のことば」すなわち「聖書」であり、イエスの語ることばです。
さて、イエスの話しを聞いていた女の人が、感動してイエスに言いました。
「あなたを産んだお母様は、何と幸いなことでしょう」同じ女性として誇らしく思い、イエスの母親のことをほめたたえたのでしょう。しかしイエスは言われました。「幸いなのは、むしろ神のことばを聞いてそれを守る人たちです」
神のことばを聞いてそれを守ることが、なぜ幸いなのでしょう。
「幸い」ということばには、神から恵みが与えられるという意味があります。
人が、神のことばを聞いて、その通りに行うことはとても難しいことです。たとえば、「互いに愛し合いなさい」と言われても、敵対する人、憎んでいる人を愛することはできません。仲の悪い人、気の合わない人を愛することは簡単ではありません。でも、もしそんな人を愛することができたら、それは本当に幸いなことです。恵み深い神は、人が神のことばを守り行うことができるようにしてくださるのです。
さらに、イエスは、神のことばを行うことは、明かりが部屋全体を照らすのと同じように、その人を明るくするけれど、神のことばを聞いても、それを行わないなら、それは明かりをテーブルの下に置いているようなものだと教えられました。
人が、神に信頼して、神のことばを行おうとするなら、神が必ずそれを助けてくださいます。そして、その人の人生は明るくなるのです。
イエスは、私たちにも「幸いなのは、神のことばを聞いてそれを守る人たちです」と言われています。
神のことばは、聖書にしるされています。ご自分で聖書を読むこともできますが、ぜひ、お近くのキリスト教会にいらしてください。
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