「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか。「世の光」スタッフの若月御名美です。今週は番組に届いたお便りをご紹介します。
最初のお便りは福井県の山下三喜雄さんからです。 「朝、出勤の車のラジオで、ときどき聴いていて、声のオアシスのようで、心おだやかになります。これからも、機会がある限り聴きたいと思います」といただきました。
オアシスのような番組と言っていただいて励まされます。これからも癒やしや安らぎを神様のことばを通して受け取っていただければ嬉しいです。今日もお仕事でしょうか、車の運転に気を付けていってらっしゃい。
続いて、宮崎県宮崎市の小森日向子さんからです。少し長いお便りでしたので一部をお読みします。 「毎日、楽しみに聴いています。牧師の心あたたまるお話しがとても嬉しく思っております。『あなたが神様を忘れても、神様はあなたを忘れることはない』とおっしゃっていたのが、心に残っています。病気をしていて毎日くるしい思いをしますが、その私を忘れずにいつもそばにいて一緒に祈ってくださるのですね！これからもずっと続けて聴きたいです」といただきました。
毎日くるしい思いをされて、ほんとうに辛いと思います。神様は片時も離れず、小森さんのことを思い、祈ってくださっています。番組で語られるメッセージから慰めや元気になることばが小森さんにこれからも届きますように、またのお便りをお待ちしております。
今日お伝えしたい聖書のことばをお読みします。
新約聖書　ヨハネの福音書　4章14節
「しかし、わたしが与える水を飲む人は、いつまでも決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人の内で泉となり、永遠のいのちへの水が湧き出ます」
イエス・キリストのことばは私たちの内側を潤す水です。私たちが弱り、疲れきっていたとしても、潤いを与え続け、泉となり、いつまでも渇くことはないのです。私たちの心を満たしてくださるイエス・キリストのことばを今日も受け取ってまいりましょう。