光がその人のうちにない

出演者
板倉邦雄
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

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アップロード日
2026.01.14
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ヨハネの福音書 11章
[新約聖書] ヨハネの福音書 11章9~10節
[新約聖書] ヨハネの福音書 8章12節
放送日
2026.01.14

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「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか。板倉邦雄です。
今日は「光がその人のうちにない」という題でお話ししましょう。真っ暗闇の夜道を歩く時、昔の人は提灯を持ち、現代では懐中電灯を持って歩くでしょうか。イエス・キリストは不思議なことばを弟子たちに言われました。「昼間は12時間あるではありませんか。だれでも、昼間歩けば、つまずくことはありません。この世の光を見ているからです。しかし、夜歩けばつまずきます。その人のうちに光がないからです」ヨハネの福音書の11章9~10節でした。
さて、昨日はマルタとマリアの兄弟ラザロが病気になった話をしました。イエス様のところへ使いの人が飛んできて「あなたが愛している者が病気です」と伝えました。ラザロが重病だと聞いてもイエス様は腰を上げずに2日経ったのです。2日後にイエス様は「もう一度ユダヤに行こう」と弟子たちに言いました。弟子たちは「先生。たった今ユダヤ人たちが、あなたを石打ちにしようとしていたのに、またそこにおいでになるのですか。危険ですからやめてください」と止めました。するとイエス様は再び不思議なことばで弟子たちに答えられたのです。「昼間は12時間あるではありませんか。だれでも、昼間歩けば、つまずくことはありません。この世の光を見ているからです。しかし、夜歩けばつまずきます。その人のうちに光がないからです」分かるようで、分からない不思議なことばです。このイエス様のことばは自分のこれからの生涯と、弟子たちのこれからの生涯を重ね合わせておられたのではないでしょうか。昼間とはこの世の光であるイエス様が働いている今の時です。この間は、弟子たちはつまずくことがありませんでした。しかし、やがて夜が来るのです。イエス様は苦難を受け、十字架の死という夜が来ます。弟子たちはつまずき、イエス様を捨てて逃げ去っていくのです。世の光であるイエス様がいなくなったからでしょう。光がその人のうちにないからです。
しかし、イエス様は3日目に死よりよみがえられました。そして弟子たちに現われてくださったのです。キリストのことばです。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます」ヨハネの福音書8章12節

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