天に記されている名前③

出演者
大嶋重徳
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

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アップロード日
2026.01.07
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ルカの福音書 10章
放送日
2026.01.07

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「世の光」の時間です。いかがお過ごしでしょうか。大嶋重徳です。今週は聖書のルカ福音書10章から学びます。悪霊を追い出せたことを喜んでいる弟子たちに、イエス様が「あなたがたが喜ぶことは、天に名が書き記されていることです」と言われました。
時折、少数派であることの劣等感に押しつぶされそうになることがあります。しかし問題点は多数派になったら安心できるのかということです。多数派マジョリティになったら生まれる自信が、何に基づいた自信なのかを問わなければなりません。数の多さに基づく喜びや自信であるならば、数が減ってしまうと消えてしまう喜びであり自信です。イエス様は見抜いておられたのです。霊が服従する今、喜んでいるあなたの喜びは、霊が服従しない状況になったら消えていってしまうものだと。
例えばいつも心に平安があることで、人生が順調なのであれば、突如として起こってくる抗いがたい試練の経験に、平安など吹き飛んでしまうこととなります。いい仕事ができるかどうか、望んでいる進路に進めるかどうか。自分の願っている人生を手に入れたかどうか。しかし、あなたにとっての喜びの根拠は、あなたが望む人生を送っていることではなくて、あなたの仕事の出来不出来でもなくて、「あなたがたの名前が天に書き記されている」というこの一点において、あなたの人生の豊かさは決まっているのだと、イエス様は弟子たちに話されました。
たとえあなたが今日も自分の弱さに諦め、挫折のただ中に座り込んでしまっていたとしても、あなたの名前は天に書き記されています。たとえあなたが寝たきりになり、あなたが思ったように自分の人生を生きることが出来なくなっていたとしても、あなたの名前は天に書き記されています。たとえ生きながらえることを望んでいながらこの地上の人生を早く終えることがあったとしても、あなたの名前は天に書き記されているのです。あなたが神に愛されている事実は変わりません。たとえ私の声が出なくなり、牧師を続けることが出来なくなったとしても、悲しくて悲しくて失望しても、わたしの喜びは絶対に消えません。なぜならば天にわたしの名が書き記されているからです。

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