創造の完成

出演者
関根弘興
制作
PBA太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 不安や恐れを感じているとき
  • 孤独や悲しみを覚えるとき
  • 一歩踏み出したいとき

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アップロード日
2024.02.08
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[旧約聖書] 創世記 2章1、3節
放送日
2024.02.08

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「世の光」の時間です。お元気でお過ごしでしょうか?関根弘興です。今週は聖書の創世記の中から、人間とは、どのような存在なのか、この世界はどのように造られたのかをご一緒に考えています。
創世記には種類に従ってこの世界が創造されたことが記されています。創世記2章1節には「こうして、天と地とその万象が完成した」とあります。完成と言っても、神様は全く動かない置物を造られたわけではありません。植物は花を咲かせ、木々は生長し、人も動物も増えて生き続けていくわけです。ですから、「世界が調和のとれた、自然の営みが育まれていくものとして完成された」という意味です。
創世記にはこの世界は6日で創造されたと書かれています。この6日をどのように解釈するかはいろいろな違いがあります。ひとつの時代の区分としての一日という理解もあるのですが、大切なのは、神様がこの世界を種類に従って創造されということです。そして、創世記2章3節を見ると、「神は第七日を祝福し、この日を聖なるものとされた。その日に神が、なさっていたすべての創造のわざをやめられたからである」と書かれています。
神様が創造のわざをやめられたとありますが、一体どういうことでしょうか。「やめられた」とは、「何もしない」ということではありません。造られたこの世界が完成したので、「新たな別のものを創造することはなさらなかった」という意味なのです。
今でも、神様の介在がなければ、この世界の運行、すべての営みは一瞬たりとも継続できません。神様は、創造の初めから今に至るまで、この世界を治め、支えて続けてくださっているのです。さて、創造のわざが6日で完成し、神様はこの7日目を祝福されたと書かれていますね。この「7日目を祝福された」という言葉には、どういう意味があるのでしょうか。それは、「神様は、7日目は、創造されたすべてのものを祝福することに専念された」ということです。これまで第6日までは、「夕があり朝があった」という言葉で締めくくられていましたね。でも、七日目には、この言葉はもう出てきません。つまり、神様の祝福は、創造の完成した後は、今に至るまで絶えることなく継続しているのですよ、ということなんです。私たちは、この祝福の延長の中に生かされているということなのですね。こうした約束に造られた人はどう答えていったのでしょう。それは次回のお楽しみ。

コメント

中野周治
『神様の救いの御業は2千年前の十字架の上で完了(完成)しました!私達は、その恵みの延長線上に罪赦されて生かされています!今から後、永遠にです!』

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