神を恐れる、真の幸い

出演者
岩井基雄
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制作
一般財団法人 太平洋放送協会
タグ
  • 孤独や悲しみを覚えるとき

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アップロード日
2021.01.25
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[旧約聖書] 詩篇 119篇1~3、7節節
放送日
2021.01.25
 「世の光」の時間です。お元気ですか、岩井基雄です。今日は、神の言葉の素晴らしさを記している、もっとも長い詩篇、119篇の最初のところから「神を恐れる、真の幸い」に、心を留めてみましょう。
 「幸い」をあらわす英語は主に3つあり、HとLとBから始まる言葉です。”Happy”や”Lucky”は有名ですが、もう一つは ”Be blessed”  祝福される幸いをあらわす言葉です。状況や環境に影響を受けやすい”Happy”や”Lucky”に対して、”Be blessed” の方は、状況よりも神や人との関係性が中心にあり、聖書が語る幸いは、すべてこの言葉と言えるでしょう。
 裕福でも、憎しみ合う家族より、どんなに貧しくても信頼し合う家族の方が、関係性の幸いを持っています。そして人間関係以上に、聖書が語る神さまとの関係がより重要で、神からの祝福を受け取ることが、私たちの本当の幸いなのです。
 では、どんな人が神様の祝福を受け取る人なのでしょうか。今日の詩篇をお読みします。
「幸いなことよ 全き道を行く人々 主のみおしえに歩む人々。幸いなことよ 主のさとしを守り 心を尽くして主を求める人々。まことに 彼らは不正を行わず 主の道を歩みます。」旧約聖書 詩篇119篇1節~3節
 ここには神を正しく恐れ、神の言葉を大切に、心に抱いて歩む人こそ、神からの豊かな祝福を受けるということが描かれています。天地万物すべてを造られた神さまに喜ばれるようにと、神の教えや知恵を求め、聖書に記された神の道を歩む人は、人の目や評価、また自分の欲望に振り回されません。
 どんな困難な状況、悲しみや苦しみの中にあっても、神に信頼し、神の前をまっすぐに歩み、不正を行わずに、全き道を歩むことができるのです。それは、私たちは正しいことをなかなか行えない本当に弱い存在ですが、私たちを愛し導く、神様が真実で、愛にあふれたお方なので、私たちを内側から造りかえ、導いてくださるからです。そして、その祝福のうちを歩む詩篇の作者はこう祈ります。
「あなたの義のさばきを学ぶとき 私は直ぐな心であなたに感謝します。」詩篇119篇7節 
 あなたも、神を正しく恐れ、神の祝福を受け取って歩んでいきませんか。

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