おたより紹介

出演者
江橋摩美
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

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アップロード日
2019.10.26
カテゴリ
くらし・生活・健康
聖書箇所
[旧約聖書] 伝道者の書 7章9節
放送日
2019.10.26

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世の光の時間です。いかがお過ごしですか。世の光シリーズ、アナウンサーの江橋摩美です。土曜日はスペシャルバージョンでお送りしています。今日は、番組にお寄せいただいたおたよりのご紹介と、聖書のことばをお届けします。
 今日、最初にご紹介するのは、広島県広島市の方からいただいたおたよりです。
「ラジオで聴ける世の光を教えてもらい、それからradikoで聴くようになりました。日替わりで聖書のお話や、有名な方がクリスチャンだったというお話しが聴けるので、楽しみにしています」と下さいました。
 そうですか。今日もradikoで聴いて下さってますか。世の光の番組は、放送地域によって少し内容が異なるんですが、「世の光」と「さわやか世の光」の月曜日放送、岩井基雄先生のバイブルメッセージでは、時々、歴史上のキリシタンやクリスチャンを取り上げてご紹介下さっています。あの歴史的偉業の裏には、それを成し遂げたキリスト者がいたのだななんて知ることもあって、私も楽しみにしています。お便りありがとうございました。
 続いて、大阪府和泉市にお住まいの方のおたより、ありがとうございます。
「私は洗礼後、半年を過ぎ、信仰への熱意がやや薄れてきたことを反省しています。でも、主日礼拝と世の光が、なおも神との関係を保ってくれています。感謝します。すぐに怒る、気が短い私ですが、まずこの欠点を改め、心を平安に保ち、クリスチャンとして生きていこうと決心しました。」とくださいました。
 おたよりありがとうございます。半年前に洗礼を受けられたんですね。おめでとうございます。「洗礼後、半年を過ぎ、信仰への熱意がやや薄れてきた」とのこと、正直な告白もありがとうございます。共感を覚えました。信仰は、神様に信頼して生きるということ。それが、クリスチャンとして生きていくということですから、洗礼を受けたばかりの時のような、一時的な熱い思いがたとえ薄れたとしても、安心して神様に信頼して生きていきたいですね。そして、気が短いのが欠点ということでしたね。日々イライラしてしまうことってありますよね。そんな時もやっぱり、聖書のみことばを思い出したいです。
 聖書のことばをお読みします。旧約聖書の伝道者の書7章9節「軽々しく心を苛立たせてはならない。苛立ちは愚かな者の胸にとどまるから。」伝道者の書7章9節。

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