互いに愛し合う

出演者
菊地百合子
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min
タグ
  • 疲れているとき
  • 不安や恐れを感じているとき
  • 孤独や悲しみを覚えるとき
  • 人を許すことが出来ないとき

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アップロード日
2021.12.29
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ヨハネの手紙第一 4章11節
放送日
2021.12.29

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「世の光」の時間です。山形で「世の光」のお便り係をしている菊地百合子です。今日もお便り紹介をいたします。

最初のお便りは京都市の上西教雄さんからです。「仕事上のけがをきっかけに、たまたま聴き始め、現在は聖書入門講座で聖書の世界を楽しく学ばせていただいております。これもお導きだと感じております。」
私の父もけがで左目を失明したことがきっかけでラジオを聴き、「世の光」の聖書入門講座でイエス・キリストに出会って救われました。今、私が牧師となり、「世の光」のお便りを紹介する放送をしているのも不思議な神様の導きです。

続いて鳥取市の尾崎智子さんからのお便りです。「自分の性格はなかなか変えられません。ネガティブ、悩みぐせ、悲観的、生きづらくしているのは自分自身だと思います。なぜか悪い役ばかり私にまわってきます。報われないと思っていました。でも神様はちゃんと見ていてくださるんだ。毎日ラジオを聴かせていただいて良い方向、明るい方向に頑張りたいと思います。私のことを気にかけてくださリ、本当にありがたいことだと思います。」といただきました。
ラジオを通して見えてくることがあるんですね。励ましたり、励まされたりする出会いが生れていることを感じるお便りでした。

最後にもう1通、山口県小野田市の大村美恵子さんからのお便りです。「自分の心をもっと青い空のように広く、きよくしたいと日々思うなかで「世の光」のメッセージは神様と出会うためのやすらぎの時間です。私の弱さを許してくださる無償の愛に気づかせていただき、感謝しております。また心温まる毎月送ってくださるオリジナルグッズに「寄り添ってくださっているんだ」という実感をかみしめています。封筒にはいつもかわいらしい切手が貼ってあり、それも私の宝物になっています。」
お便りありがとうございました。

今日の聖書のことば ヨハネの手紙第一 4章11節
「愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた、互いに愛し合うべきです。」

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