ドラマー牧師が語る、希望の言葉

出演者
田中満矢、原田憲夫
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
30min

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アップロード日
2022.01.08
カテゴリ
音楽
聖書箇所
[新約聖書] マタイの福音書 7章21節
放送日
2022.01.08
番組番号
1695

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北海道を拠点に活動するロックバンドのドラマーで、キリスト教会の牧師の田中満矢(みちや)さんを紹介します。田中さんの所属するバンドは、これまでに「サッカーJ1チーム」や「北海道いのちの電話」のテーマソングなどを担当し、バンド活動を通して多くの方々に希望を届けてきました。また牧師として、田中さんはこれまで2000名を超える若者と向き合い、その経験を綴った著書は大きな反響を呼び、今では全国の学校や施設で講演活動も行われています。「ライフ・ライン」では、これから3回にわたって田中さんにお話を伺います。


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番組「ライフ・ライン」は、毎週日曜日 昼12時に更新されます。

コメント

一歴史研究家
私は昨年、とあるプロテスタント教会の牧師から「日本のキリスト教の歴史についてコラムを書いて欲しい」と頼まれて、16世紀の室町時代後期(戦国期)から安土桃山時代・17世紀の江戸時代初期に存在した「キリシタン大名」についてのコラムを教会信徒向けに不定期で連載しております。大村純忠や大友宗麟等を取り上げましたが、有馬晴信・小西行長・細川ガラシャの3名は最後敵対勢力に追い詰められ処刑されますが、自ら命を絶たず(切腹等)に相手に処刑されて亡くなってます。
旧約聖書の出エジプト記20章13節と申命記5章12節の「殺してはいけない」(モーセの十戒の内の一つです。)という聖書の教えを守り上記の三人は命を絶つことを拒んだ訳です。過去のライフラインでも現実の生活苦に耐えきれず自ら命を絶ったクリスチャンもいる中で、キリスト教会牧師信徒一人一人がモーセの十戒の教えに向き合い自殺の問題に対峙しなければなりません。私がキリシタン大名の連載をしているキリスト教会牧師信徒はその話をすると引いたり関心を持っていません。田中牧師のようにきちんと自殺の問題に対峙する牧師信徒が多くなることを望みます。

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