年末年始 お便り紹介SP5-主の教えを喜びとし

出演者
石原由美子
制作
再生時間
5min

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アップロード日
2021.01.01
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[旧約聖書] 詩篇 1篇1、2節
放送日
2021.01.01

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 「世の光」です。明けましておめでとうございます。お便り係りの石原由美子です。今年もよろしくお願いいたします。今日から2021年、今日も皆様のお便りをご紹介してまいります。最初のお便りは、愛妻市にお住まいの方からです。
 「気持ちの良い一日がスタートします。聖書通読もがんばっていますが、わからないまま、ぼやっと読んでいることも多い中、短時間で慰められるラジオ。内容もあって、ほっとします。」といただきました。
 聖書を全部読みきるのは、なかなか大変に思いますね。でも通読をがんばっておられるとのこと、どうぞ新しい年も続けて聖書を読み下さいね。
 次のお便りは、米沢市の方からです。
 「神様のみことばを素直な心で聞き、それに従う。そうする時に、神様は御業を行って下さる。先日ちょっと困ったことがあって、教会のメンバーにお祈りをお願いしました。お祈りが聞かれ、良い方向に向かっていきました。自分でもよくわからないのですが、これはメンバーに祈ってもらったからだと、素直な心で信じることができました。祈りの力って凄いんだなぁと改めて思いました。」といただきました。
 教会の皆さんがお祈りして下さったんですね。神様のみことばを素直な心で聞き、それに従うってこと大切なことだと改めて思いました。
 それでは今日、皆様にお伝えしたい聖書のことばをお読みします。旧約聖書 詩篇一篇一節、二節
 「幸いなことよ 悪しき者のはかりごとに歩まず 罪人の道に立たず 嘲る者の座に着かない人。主のおしえを喜びとし 昼も夜も そのおしえを口ずさむ人。」
 聖書の中には、いくつか「幸いな人とは」ということばが出てきます。自分の力だけで正しい道を歩もうとしても、私たちは罪に勝てない弱さを持っています。ですから、神様に作られた幸いなものとして歩むため、聖書をお読みいただきたいと思います。聖書のことばにはその力があります。
 今日のことば、詩篇一篇一節、二節
 「幸いなことよ 悪しき者のはかりごとに歩まず 罪人の道に立たず 嘲る者の座に着かない人。主のおしえを喜びとし 昼も夜も そのおしえを口ずさむ人。」

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